LINE関連銘柄は材料豊富!7,500万人を活用したその動きに注目!

国内ユーザー数7,500万人を誇る日本最大のSNSアプリ「LINE」を活用したビジネスと、「LINE」の開発を手掛ける株式会社LINEの動向に大きな注目が集まっています。

LINEは「LINE Pay」を中心として、仮想通貨事業への参入や「LINE証券」の設立といったフィンテック事業を強化しており、今後の動向が大いに注目されます。

LINEとLINE関連銘柄に注目していきましょう!

 

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1.日本最大のSNSアプリ「LINE」を手掛けるLINE

日本最大のSNSアプリ「LINE」を生かしたビジネスに大きな注目が集まっています

1-1.LINEとは?

今回は、国内最大の無料対話アプリ「LINE」を手掛けている【3938】LINEに関連した銘柄に注目していきます。

LINEとは
韓国最大のインターネットサービス会社であるNAVERの完全子会社として2000年9月4日に日本で設立されたIT企業です。
企業名LINE株式会社
設立2000年9月4日(ハンゲームジャパン株式会社)
資本金778億5568万円(2016年12月期)
代表者代表取締役社長 出澤剛
本社東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー

2016年7月14日にニューヨーク証券取引所、2016年7月15日に東京証券取引所1部に上場しています。

無料対話スマホアプリ「LINE」で広く知られており、2010年にライブドアを完全子会社化していることでも知られています。

「LINE」以外のサービスとしては、ライブドアブログやまとめサイト「NAVERまとめ」、ニュースサイト「BLOGS」の運営などを手掛けています。

しかし、何と言っても主力事業はスマホアプリ「LINE」であり、LINE関連事業としてLINEゲームや動画配信、ネット広告など幅広い関連事業を手掛けています

2018年6月現在、LINEの国内利用者数は7,500万人を突破していると発表されており、これはFacebookの2,800万人、twitterの4,500万人、Instagramの2,000万人を凌駕する国内最大のSNSアプリとなっています。

7,500万人のSNSビッグデータを活用したビジネスが期待されるLINEに注目していきましょう。

1-2.スマホアプリ「LINE」以外にも多くのビジネスに参入するLINE

LINEが手掛けるLINE関連ビジネスとして最も注目されるのは、モバイル送金・決済サービスの「LINE Pay」です。

「LINE Pay」では、LINEアプリ上で提携している店舗やサービスの支払いを行うことができ、友達との割り勘機能や友達のLINE Pay口座に送金することも可能となっています。

「LINE Pay」の取引高は年間4,500億円、登録ユーザー数は4,000万人に達しており、今後更なる成長が期待されます。

また、LINEは様々な事業への参入を表明していることでも知られます。

2016年9月5日にはMVNO事業に参入し、「LINEモバイル」の提供を開始しています。

2017年12月には、中国のシェアサイクル大手mobikeと提携し、LINEアプリ内で完結するシェアサイクル事業を2018年上半期に開始すると発表されました。

LINEの新規参入事業の中でも特に注目されているのが、仮想通貨事業への参入です。2018年1月8日には新会社「LINE Financial」を設立し、仮想通貨事業への参入を発表しています。

また、2018年3月28日には、野村ホールディングスと金融事業で業務提携し、共同出資会社「LINE証券」を設立する予定であることも発表されています。

「LINE Pay」を中心に仮想通貨やLINE証券に参入するなど、LINEはフィンテック領域に力を入れる姿勢であることが伺えます。LINEの今後の動向に注目していきましょう。

 

★注目ポイント1
LINEとは、スマホアプリ「LINE」を手掛ける韓国資本のIT企業。スマホアプリの他にも、「LINE Pay」や「LINEモバイル」など様々な事業に参入している。

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2.LINEとLINE関連銘柄の値動きは?

LINEの株価動向と、LINE関連銘柄の動向を見ていきましょう。

2-1.LINEの上場から現在までの値動きは?

まずは、今回注目する【3938】LINEの上場から現在までの株価動向を見ていきましょう。

2016年、LINEの上場は多くのニュースでも報じられ、マーケット外でも大きな注目を集めました。

公開価格は3,300円となり、初値は4,900円と公開価格の約1.5倍を付けました。

しかし、その後の値動きは当初期待されたほど好調であるとは言えません。LINEの株価は、2016年9月に5,230円まで上昇してから下落していき、2017年2月には公開価格に近い3,490円まで下落しました。

その後は値を戻していき、2018年1月には5,450円を付けて高値を更新しました。しかし、その後は力なく下落しており、2018年6月現在は4,300円前後で推移しています。

LINEが上場してからこの2年間の値動きは、やや期待外れだったと言わざるを得ません。

また、投資家からどれだけ注目されているかを示す人気指標である出来高や売買代金も、上場月以来は低迷しています。

LINEには、今後「LINE Pay」や仮想通貨事業、LINE証券といったフィンテック領域でイノベーションを起こすことが期待されます。

2-2.「出前館onLINE」でLINEと提携している夢の街創造委員会

残念ながらLINEの株価は低迷していますが、続いてLINE関連銘柄を見ていきましょう。

飲食店の出前仲介サイト「出前館」や「駆けつけ館」を運営する【2484】夢の街創造委員会は、LINE関連銘柄として注目されます。

同社は、LINEアプリ上から注文できる「出前館 on LINE」で、LINEと提携していることが知られています。同社の株価は、2017年7月には1,137円を付けていましたが、この1年上昇していき、2018年6月には一時2,949円まで上昇しました。

この1年で2.5倍の上昇となり、今後更なる高値更新が期待されます。

ただ、同社以外のLINE関連銘柄はあまり芳しくない動きになっています。

LINE関連銘柄は、LINEと事業提携を発表するなどのニュースが出た瞬間は上昇しますが、中長期的なテーマにはなっていない、やや残念なテーマ株に留まっているのが現状です。

 

★注目ポイント2
LINEの株価は上場から2年間でほぼ横ばいと低迷している。LINE関連銘柄もそこまで注目されるテーマ株にはなっていないのが現状。

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3.主要LINE関連銘柄チェックリスト

LINE関連銘柄より厳選した注目株をチェックしておきましょう。

銘柄株価主なサービス
【2484】夢の街創造委員会2,645円「出前館onLINE」を展開
【2488】日本サード879円「LINE カスタマーコネクト」の販売・運用パートナー契約
【2489】アドウェイズ509円LINEフリーコインを販売
【3634】ソケッツ1,523円「LINE MUSIC」で提携
【3661】エムアップ1,616円LINEにコンテンツ提供
【3815】メディア工房(低位株★)496円LINEに占いコンテンツを提供
【3915】テラスカイ3,350円「LINE カスタマーコネクト」との提携サービス
【3938】LINE4,315円スマホアプリ「LINE」、決済サービス「LINE Pay」
【4644】イマジニア1,003円LINEにリラックマ関連コンテンツを提供
【6038】イード1,108円LINEの新サービス「トークCARE」にコンテンツ提供
【7203】トヨタ自動車7,530円コネクテッドカー分野で提携
【7844】マーベラス931円ゲームアプリ「千銃士」を共同展開
【8028】ユニー・ファミリーマートホールディングス12,230円AI技術を活用したコンビニエンスストアの店作りで提携
【8604】野村ホールディングス557.4円共同出資会社「LINE証券」
【8630】SOMPOホールディングス4,568円LINEアプリ上での保険商品の販売

※株価は2018年6月18日終値で算出

★注目ポイント3
LINE関連銘柄として、直近1年間にLINEとの業務提携やコンテンツ提供が報じられた銘柄を中心に抽出した。トヨタや野村を始め、多くの企業が関心を持っていることが分かる。

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4.LINE関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

過去1年間の安値から高値までを算出し、最も上昇率の高かったLINE関連より上位3銘柄を発表致します。

※2017年6月18日~2018年6月18日の1年で算出

4-1.第1位【3739】コムシード

チャート画像
上昇率3.4倍(安値:358円 → 高値:1,220円)
市場名証セントレックス
RSI58.39(やや買われている)

4-2.第2位【4824】メディアシーク

チャート画像
上昇率3.3倍(安値:440円 → 高値:1,456円)
市場東証マザーズ
RSI31.04(やや売られている)

4-3.第3位【2484】夢の街創造委員会

チャート画像
上昇率2.5倍(安値:1,137円 → 高値:2,949円)
市場ジャスダック
RSI74.91(買われ過ぎ)

※RSIは2018年6月18日終値より算出

★注目ポイント4
LINE関連銘柄全体でみると、上昇率トップはLINEスタンプ等で絡む2銘柄となった。その他テーマと絡む銘柄も多いことを踏まえると、今後順位は簡単に変わる可能性がある。ただ、関連する事業には大きく差がある事を把握しておこう。

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5.まとめ

LINEが上場してから約2年が経ちましたが、上場前の熱気・注目を集める動きはまだ見られません

LINE関連銘柄も、ニュースや材料には一時的に反応しますが、中長期的に買われる強いテーマになっているとも言えません。

しかし、LINEが国内最大のSNSアプリであり、7,500万人のユーザーを活用したビジネスが可能であることには変わりありません。

「LINE Pay」「スマートスピーカー」「LINE証券」など、様々な事業を拡大していくその動きも見逃せなく、成功時のインパクトは計り知れないものがあります。

LINEの動向やLINE関連のニュースは今後もチェックしておきましょう。

 

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