ソーシャルゲーム関連銘柄は夢のあるセクター!注視すべき銘柄とは!

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コロプラが3.3倍!スクエニは約2倍!
 
2012年末からのアベノミクス相場で、パズドラを手掛ける【3765】ガンホーの株価が100倍になり、多くの億り人を輩出したことは記憶に新しいでしょう。
 
2019年はドラクエウォークが注目され、暴騰を見せていました。
 
年々拡大傾向にあるソーシャルゲーム市場は現在も人気で、注目テーマとして投資家から熱い視線が注がれています。
 

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1.ソーシャルゲーム市場は年々拡大中!

 ソーシャルゲーム市場は年々利用者数が増えていることから、東証でも度々注目される成長市場となっています。

1-1.ソーシャルゲーム(ソシャゲ)とは

ソーシャルゲームとは
ソーシャルネットワークサービス(SNS)をプラットフォームに提供されるゲームのことです。
一般的には「ソシャゲ」という略称が定着しています。
 
ソーシャルゲームは、かつてはGREEやモバゲーなどフィーチャーフォン(ガラケー)向けのゲームが主流でしたが、現在はスマホ向けのゲームアプリが主流となっています。
 
一般的なテレビゲームとソーシャルゲームの違いとして、テレビゲームはDSやプレステなどの専用ゲーム機が必要となる一方、ソーシャルゲームはスマホさえあれば遊べることが特徴です。
 
また、ソーシャルゲームはソフトのインストール自体は基本無料である場合がほとんどで、ゲーム内課金で利益を出すビジネスモデルとなっています。
 
ソーシャルゲームの利用者数は年々拡大しており、2012年時点で4,000億円規模と家庭用ゲーム市場と並ぶまでに成長し、2016年には9,690億円にまで市場拡大を遂げています
 
Nintendo Switchの発売で沸いた2017年度の家庭用ゲーム市場は3,917億円であり、ソーシャルゲーム市場は既に家庭用ゲーム市場の3倍の規模に達しているのです。
 
かつて、ソーシャルゲームに参入するのは新興企業が中心でしたが、今や任天堂を初めとする大手ゲーム会社も続々と新作ゲームをリリースしており、熾烈なユーザー獲得競争が行われています。

1-2.ソーシャルゲーム関連銘柄は急騰しやすい

 ソーシャルゲーム関連銘柄は、東証でも特に注目されやすいテーマ株として有名です。

 
2012年末から2013年5月に掛けてのアベノミクス相場では、「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」を手掛ける【3765】ガンホーの株価が100倍近くにまで暴騰。
 
このとき、多くの億り人を輩出しました。
 
その後も、「モンスターストライク(モンスト)」を手掛ける【2121】ミクシィや、「白猫プロジェクト」を手掛ける【3668】コロプラなどが急騰しています。
 
ガンホーやミクシィのような、当初時価総額が小さかった銘柄だけではなく、2016年に「ポケモンGO」が世界的ブームになったときは【7974】任天堂がわずか1ヶ月で2倍以上の値上がりとなりました。
 
国内ではパズドラとモンストの2強状態と、やや市場が飽和し始めているとはいえ、ソーシャルゲーム関連銘柄は欠かせないテーマであることは間違いありません。
 
2018年には任天堂がDeNAと協力し、世界的人気を誇る「マリオカート」の新作アプリゲームの制作を発表したことが注目されてます。

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2019.10.18

1-3.世界のゲーム市場は全体でプラスの域

ゲーム総合情報メディア最大手のファミ通によると、2019年の世界のソーシャルゲーム市場は、前年比+3.3%増の7兆1,840億円になったということです。

ソーシャルゲーム市場はアジアが全市場の6割を占めており、2019年は中国政府によるゲーム規制強化があったことからアジア市場は伸び悩みましたが、北米とヨーロッパが伸びたため市場全体としてはプラスになりました。

日本で2019年に最も売り上げたソーシャルゲームは、年間711億円を売り上げた「Fate/Grand Order(FGO)」だったということです。

2位は「モンスターストライク(モンスト)」の709億円、3位は「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の522億円となっています。

また2019年9月に配信された「ドラゴンクエストウォーク」は、サービス開始から3ヶ月で239億円を売り上げました。

★注目ポイント1
 ソーシャルゲームは成長産業であり、その市場規模は既に家庭用ゲーム市場の3倍になっている。

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2.ソーシャルゲーム関連銘柄の株価推移

 ガンホーやミクシィなど、東証では度々注目されるソーシャルゲーム関連銘柄より直近1年間で大きな値上がりを見せた2銘柄を取り上げていきます。

2-1.「ドラクエウォーク」で急騰!【3668】コロプラ

「白猫プロジェクト」や「黒猫のウィズ」などのソーシャルゲームで知られる【3668】コロプラは、ソーシャルゲーム関連銘柄を代表する銘柄の一つです。

ただ、同社は白猫・黒猫シリーズ以降はヒット作を生み出せず、2014年8月に4,975円の高値を付けて以降は、5年以上停滞し続けていました。

同社の株価は、2019年1月初めには739円を付けていました。その後も停滞は続き、2019年8月には582円まで下落…。

ところが、2019年9月にコロプラとスクエニが共同開発した「ドラゴンクエストウォーク」が500万ダウンロードを突破したと伝えられると株価は急騰。

10月には1,930円まで戻しました。

「ドラクエウォーク」のリリースから約2ヶ月で、安値から最大+231%の上昇となりました。

 

2-2.「ドラクエウォーク」でも注目!【9684】スクウェア・エニックス・ホールディングス

国民的2大RPG「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」を手掛ける【9684】スクウェア・エニックス・ホールディングスは、ソーシャルゲーム関連銘柄としても抑えておきましょう。

同社はソーシャルゲーム「ドラゴンクエストウォーク」を2019年9月にリリースしたことで注目されました。

株価は2019年1月には2,901円を付けていましたが、一貫して上昇していき、2020年1月には5,760円まで上がっています。

この1年での最大上昇率は+98%です。

ソシャゲ関連も転換期を迎えた?

2012年のガンホーバブル以降、ソーシャルゲーム関連銘柄は毎年のように新しい注目銘柄が出現しては急騰を繰り返していました。

しかし、2019年は「ドラクエウォーク」しか注目された作品がなく、既存のソーシャルゲーム関連銘柄がいくつか反発したに留まっています。

投資家のソーシャルゲーム関連銘柄への期待も転換点を迎えたのかもしれません。

 
 
★注目ポイント2
 ソーシャルゲーム関連銘柄は、注目されると短期間で急騰し、その後急落しやすいという特徴があるため、徹底したリスク管理が必要。

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3.ソーシャルゲーム関連銘柄チェックリスト

 ソーシャルゲーム関連銘柄より厳選の注目株をチェックしていきましょう。

銘柄主なサービス
 【2121】ミクシィ 「モンスターストライク」(2017年課金売上1位)
 【2432】ディー・エヌ・エー 任天堂とソーシャルゲーム事業で協働
 【3656】KLab 「ラブライブ!」シリーズ
 【3664】モブキャストホールディングス 「モバプロ」「モバサカ」
 【3667】enish 欅坂46公式ゲームアプリ「欅のキセキ」
 【3668】コロプラ 「白猫プロジェクト」
 【3765】ガンホー・オンライン・エンターテイメント(★低位株) 「パズル&ドラゴンズ」(2017年課金売上3位)
 【3810】サイバーステップ 「コズミックブレイク ソラの戦団」
 【3932】アカツキ 「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(2017年課金売上5位)
 【3938】LINE 「LINE:ディズニー ツムツム」(2017年課金売上4位)
 【4751】サイバーエージェント 子会社のCygamesが「グランブルーファンタジー」
 【7832】バンダイナムコホールディングス 「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」
 【7844】マーベラス 「剣と魔法のログレス」
 【7974】任天堂 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」など
 【9766】コナミホールディングス 「実況パワフルプロ野球(パワプロアプリ)」

 

★注目ポイント3
 ソーシャルゲーム関連銘柄を抽出してみると、大手ゲームメーカーから新興IT企業まで幅広く、ソーシャルゲーム市場への期待の高さがうかがえる。

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4.ソーシャルゲーム関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

【6460】セガサミーホールディングス

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市場東証一部
企業概要大手ゲームメーカーのセガとアミューズメント機器大手のサミーが合併

セガサミーホールディングスは、2020年にソーシャルゲーム「ソニック AT 東京2020オリンピック」のリリースを予定しています。

同ゲームは世界的に人気のキャラクター「ソニック」による東京オリンピック公式アプリです。東京オリンピック×ソーシャルゲーム関連銘柄として抑えておいてもよいのではないでしょうか?

【9697】カプコン

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市場東証一部
企業概要「モンスターハンター」や「ストリートファイター」「バイオハザード」などを手掛ける家庭用ゲームソフト大手。

カプコンは、大人気シリーズ「モンスターハンター」の新作アプリ「モンスターハンター ライダーズ」を配信する予定となっています。また、家庭用ゲームソフトとしては、「バイオハザード3」のリメイク作品「BIOHAZARD RE:3」を4月に発売し、世界的ヒットとなることはほぼ確実です。

【7832】バンダイナムコホールディングス

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市場東証マザーズ
企業概要総合おもちゃメーカー大手。ガンプラやドラゴンボールなどを手掛ける。

バンダイナムコホールディングスは、ガンプラはもちろん、ゲーム事業も健在です。

2020年には、人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの最新作「テイルズ オブ クレストリア」がソーシャルゲームとしてリリースされることに注目です。

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★注目ポイント4
 関連銘柄の多くが2017年前半に大相場を形成しており、その期間わずか3か月ほどと、人気化したときの短期急騰の凄まじさがわかる。

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5.まとめ

 アベノミクス相場で一世を風靡したソーシャルゲーム関連銘柄は、個人投資家の人気テーマとして未だに健在です。

 
 
短期急騰銘柄が多いのも特徴としてありますので、リスク管理は重要です。
 

ただ毎年盛り上がりを見せていたソーシャルゲーム関連も2019年はドラクエウォーク関連の2銘柄にとどまりました。

停滞期に入ったのかもしれませんが、急騰しやすいことに変わりはありません。

2020年にまた大きな盛り上がりを見せてくれることを期待しましょう!

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