今からでも遅くない「東京オリンピック関連銘柄!」の本命とは!

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東京オリンピックが開催される2020年が始まりました。

2019年12月には新国立競技場のオープニングイベントも開催され、2020年3月26日からは福島・Jヴィレッジから日本全国を回る聖火リレーが始まります。

そして、7月24日から8月9日まで東京オリンピックが、8月25日から9月6日まで東京パラリンピックが開催されます。

ただ、2020年2月時点で懸念されているのが、中国・武漢市から始まった新型コロナウィルスの世界的なパンデミックです。

新型コロナウィルスで東京オリンピックが中止になる可能性については、小池都知事・安倍総理ともに全面的に否定しています。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大が長引けば、外国人観光客の減少など、東京オリンピックに何かしらの影響を与える可能性は高いものと見られます。

今回は東京オリンピック関連銘柄の動向に注目していきましょう。

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1.東京オリンピックの過去

 2013年9月の開催決定から2017年までの東京オリンピック関連銘柄の動向を見ていきましょう。

1-1.東京オリンピック決定時の動向

 2013年9月7日の第125次IOC総会で行われた2020年夏季オリンピックの開催地選定投票にて、東京はイスタンブールとマドリードを退け、2020年東京でのオリンピック・パラリンピックの開催が決定しました。

2020年東京オリンピックが決定したことによって、東京の再開発や国民の経済マインド改善への期待から、マーケットでも大きな反応が起こりました。

日経平均はアベノミクスへの期待感から2012年12月から2013年5月に掛けて大きく上昇したものの、2013年5月23日の大暴落後は停滞していましたが、オリンピック開催決定によって再び上昇エンジンに火が付きました。

また、一部のアナリストからは、「日経平均は東京オリンピックまでにバブル期を超えて40,000円に達する!」という強気の予想も飛び出しました。

さすがにそこまでの高騰にはなっていませんが、東京オリンピック開催決定前の2013年9月初めには13,572円を付けていた日経平均は、この5年間で20,000円を超えて一時24,000台を付けるまでに至っています。

東京オリンピックの開催決定は、政府の経済政策にも大きな影響を与えており、外国人観光客4,000万人やキャッシュレス化や自動運転の普及などは2020年が目標の目途になっていることが多くなっています。

2020年東京オリンピックの開催決定は、株式市場のみならず、日本の経済そのものに大きなビジョンを与えたと言えます。

 

1-2.東京オリンピック決定から急騰した銘柄

東京オリンピックの開催決定から一貫して上昇し続けている銘柄としては、大手総合建設会社の【1801】大成建設が挙げられます。

同社は、新国立競技場の建設に携わっており、2020年東京オリンピック関連銘柄を代表する銘柄です。同社の株価は、東京オリンピック開催決定前の2013年9月初めには2,040円を付けていましたが、2017年11月には6,620円まで上昇しています。

東京オリンピックの開催が決定してから4年間で3.2倍の上昇となっています。ただ、この1年は値を下げています。

大成建設を筆頭に多くの建設株が、東京オリンピックの開催決定が決定してからの5年間で大きく値を上げています

首都再開発で期待される大成建設を始めとする建設セクターの他にも、政府が2020年までに4,000万人を目標に掲げるインバウンド関連銘柄もこの5年で大きな値上がりとなっています。

また、インバウンドに関連して、観光立国を実現するためにも、日本が諸外国と比べて遅れているキャッシュレス化の推進にも期待が集まっています。

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2.東京オリンピック関連銘柄動向

東京オリンピック関連銘柄の動向を抑えておきましょう。

2-1.AI型自動翻訳を手掛ける!【6182】ロゼッタ

東京オリンピック関連銘柄として注目されるのは、インバウンド関連の銘柄です。具体的なテーマとしては、翻訳やホテルなどが注目されやすいと考えられます。

AI型自動翻訳を手掛ける【6182】ロゼッタは、東京オリンピック関連銘柄としても注目の銘柄です。

同社は、産業・ビジネス向けAI自動翻訳ツール「T-4OO」や、外国人とのコミュニケーションに使えるウェアラブルデバイス「T-4PO Construction」などを手掛けています。

同社の株価は、2019年1月初めには1,680円を付けており、2019年4月には4,995円まで上昇。

この期間に最大+194%の上昇となりました。

その後は高値圏で横ばいとなっており、2020年2月現在は3,800円前後で推移しています。東京オリンピック効果でもう一段上昇してもおかしくありません。

2-2.高級ホテルで注目!【3772】ウェルス

インバウンド特需に沸いているホテル関連銘柄を見ていきましょう。

アセットマネジメント(不動産投資)事業やホテル運営を手掛けている【3772】ウェルスは、ホテルを手掛けている銘柄としては2019年に最も上昇した東京オリンピック関連銘柄の一つです。

同社の株価は、2019年1月初めには510円と、低位株スレスレの株価となっていました。

しかしここから大きく反発していき、2019年6月には2,724円まで上昇。

この期間に最大+434%の上昇となりました。

また、2019年12月に、政府が日本各地に高級ホテルを50ヶ所程度新設する考えを示したというニュースが流れた際にも物色されています。

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3.注目の東京オリンピック関連3選

【4344】ソースネクスト

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市場東証一部
企業概要ソフト開発会社。自動翻訳機「ポケトーク」で注目。

ソースネクストは、自動翻訳機「ポケトーク」を開発したことでも知られるソフト開発会社です。

オリンピック開催期間中には、多くの人が「ポケトーク」を片手に外国人観光客とコミュニケーションを取っている光景が見られることでしょう。

東京オリンピックにおける最注目銘柄ですが、株価は500円を割り込み、低位株となっています。

【2468】フュートレック

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市場東証二部
企業概要音声認識・音声翻訳システムを手掛ける。

フュートレックは、音声認識技術に定評がある企業です。

音声認識システム「vGate ASR」や音声翻訳システム「vGate Translate」などを手掛けており、訪日客支援も行っています。

株価は500円弱の低位株スレスレの領域で推移しており、東京オリンピックによるインバウンド期待から、いつ急騰してもおかしくありません。

【8783】GFA

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市場東証ジャスダック
企業概要不動産投資事業やファイナンシャルアドバイザー事業を手掛ける。

GFAは、不動産投資事業を手掛けていることから、ホテルやインバウンドなどの東京オリンピック関連銘柄に位置付けられます。

ただ、株価は大暴落しており、2017年10月には1,334円の高値を付けていましたが、2020年2月現在は200円弱のボロ株となっています。

東京オリンピックによるホテル特需で、そろそろ反発してもおかしくありません。

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4.まとめ

 開催まで残りわずかとなった2020年東京オリンピックですが、2019年から2020年に掛けては建設需要は落ち着き、インバウンド関連銘柄に注目が集まるものと期待されます。

当初は「エコ五輪」を謳っていたものの高騰し続ける予算や、選手・観客の猛暑対策、人手不足のために10万人が必要とされる無償ボランティアなど、東京オリンピックの開催には多くの問題がありました。

またコロナウィルスの問題も見過ごせません。

とはいえ、社会的にもマーケットにおいても、東京オリンピックが要注目イベントであることに変わりありません。

今後も東京オリンピックに関する材料やニュースにはアンテナを張り「2020の本命銘柄」を逃さないようにしておきましょう。

 

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