【2021年版】テンバガー(株価10倍)候補銘柄を大胆予測!誰もが夢見る10倍株とは?

お待たせしました!テンバガー(株価10倍)銘柄の予想特集です!

テンバガー銘柄はほぼ毎年出現しており、その株価の動きで個人投資家を中心に魅了してきました。

2020年は5月に【テラ】2191がテンバガーを達成!!

コロナウイルスの影響でストップ高を連発し、すでにおそよ株価17倍を達成しています。

2021年もテンバガー銘柄が出現する可能性は高いと見られますので、候補銘柄を早速チェックしてみましょう。

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1.テンバガー(株価10倍)の魅力

個人投資家に夢を与0えるテンバガー(株価10倍)銘柄について見ていきましょう。

1-1.毎年テンバガー銘柄は誕生している

テンバガーとは
株式用語で株価が10倍以上になる上昇した銘柄のことを意味します。

1年で株価が10倍に大化けすれば、仮に10分の1の資金で分散投資していたとしても資金は1年で2倍になることを意味します。

テンバガー銘柄はほぼ毎年誕生していますが、今回はアベノミクスが始まった2013年から2017年に掛けての代表的なテンバガー銘柄を見ていきましょう。

2012年12月から2013年5月に掛けてのアベノミクス相場においては、人気スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」を手掛ける【3765】ガンホーは非常に有名なテンバガー銘柄です。

2012年5月から2013年5月に掛けての最大上昇率は約114倍と、テンバガーどころか100倍以上の暴騰となり、多くの個人投資家に第二のガンホーの夢を与えることになりました。

ここまで大きな銘柄でなくとも、株価10倍を達成する銘柄は毎年のように排出されます。

2019年からの直近までのテンバガー銘柄を見てみましょう。

1-2.2021年のテンバガー状況

2020年の新型コロナ相場では、デジタルトランスフォーメーション関連銘柄や新型コロナワクチン関連銘柄を中心に、テンバガーが続出する歴史的な大相場となりました。

また2020年秋からは脱炭素が世界的な流れとなり、EVや再生エネルギー、水素といった脱炭素関連銘柄に大相場が到来。

しかし2021年の相場では、上記の2020年に強かったテーマ株はその反動から苦しい展開が続いています。

全体指標で見てみても、2021年は横ばい気味となっており、日経平均株価は2021年2月に30年ぶりに3万円台を回復しましたが、その後は29,000円を挟んで高値圏での横ばいが続いている状況です。

2021年は、2020年比ではどうしてもテンバガーが出にくい相場状況となっている点は否めません。

そのような相場状況の中、2021年に特に強いテーマ株として挙げられるのが、半導体関連銘柄です。

日本株の半導体関連銘柄は半導体製造装置を手掛けている銘柄が中心となりますが、いずれも東証一部の銘柄が主力であるため、注目したいテーマ株です。

2. 2021年にテンバガーを達成した銘柄

2021年にテンバガーを達成した銘柄を見ていきましょう。

2-1.韓国化粧品を手掛ける!【9878】セキド

輸入ブランド専門店「GINZA LoveLove」を展開する【9878】セキドは、2021年4月にテンバガーを達成しました。

同社は、若者に人気の韓国化粧品に強く、2020年10月に人気韓国ドラマ「愛の不時着」とコラボしたマスクを発売したことなどから急騰。

2020年4月初めに235円を付けていた株価は、2021年4月に2,684円まで上昇し、最大11.42倍のテンバガー達成となっています。

上記2銘柄以外では、EV関連銘柄として買われた【6699】ダイヤモンドエレクトリックホールディングスが2021年2月に12.50倍のテンバガー達成(388円→4,850円)、太陽光発電を手掛けている再生エネルギー関連銘柄の【3856】Abalanceが2021年4月に最大13.41倍(544円→7,300円)のテンバガーとなっています。

ただ、このように2021年中にテンバガーを達成した銘柄は出ていますが、いずれも上昇の大半は2020年中の上昇分であったというのが実態です。

2021年中の上昇のみでテンバガー達成となった銘柄は、2021年6月初め時点ではいまだに出ていない状況です。

2-2.2021年も強いEコマース株!【3031】ラクーンホールディングス

メーカーと小売店を仲介する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」を展開する【3031】ラクーンホールディングスは、2021年に最も強い銘柄の一つです。

巣ごもり消費の拡大を背景に、Eコマース関連銘柄は2020年最強テーマ株の一角となり、【4477】BASEは一時20倍を超える値上がりとなりました。

2021年にはEコマース関連銘柄は2020年の反動から苦しい値動きとなっており、BASEも一時2020年10月に付けた高値の半値以下まで大きく落としています。

しかし、【3031】ラクーンホールディングスは例外的に上昇を続けており、2020年3月のコロナショックで310円まで落とした株価は、2021年4月には3,320円まで上昇。

1年1ヶ月掛かったため厳密にはテンバガーの定義から外れてしまいますが、2021年に強い銘柄の代表格となっています。

2021年に強い銘柄としては、ITコンサルの【6532】ベイカレント・コンサルティングも、コロナショックから1年3ヶ月でテンバガー達成(3,775円→37,900円)となっています。

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3.テンバガー銘柄の特徴

テンバガーになる銘柄の特徴を見ていきましょう。

3-1.テンバガー銘柄の特徴とは?

過去のテンバガー銘柄から、その特徴を見ていきましょう。

まず、2016年の【3647】ジースリーホールディングスや2018年の【2164】地域新聞社のように、低位株からテンバガー銘柄になる銘柄は少なくありません。

テンバガー銘柄になる材料としては、決算が予想外に良好であることや事業提携の思惑、新商品の発表など様々です。

2013年の【3765】ガンホーは当時最強のテーマであったソーシャルゲーム関連、2018年の【3906】ALBERT、【4382】HEROZはAI関連銘柄であるなど、そのときマーケットで最も注目されているテーマ株がテンバガーになりやすい傾向もあると言えます。

市場については、東証マザーズ・ジャスダックといった新興銘柄でテンバガーが発生しやすい傾向が見られますが、2017年の【2930】北の達人のように東証1部銘柄からテンバガーが誕生することもあります。

チャートの動きで見ると、月足で見て停滞していた銘柄が一気に注目されてテンバガーになりやすいと言えます。

逆に言えば、既に注目されて上昇している銘柄からはテンバガーは現れにくいと言えます。

3-2.テンバガー銘柄のデメリット

低位株はほとんど動かない銘柄が少なくありません。無数に存在する低位株からテンバガー銘柄を探すのは難しいというのが実態です。

テンバガー銘柄に繋がる良好な決算や新商品の発表によって上昇する銘柄は多数ありますが、その中から見分けるのは難しいと言えます。

テーマ株から探すとしても、候補となる銘柄は多数に及びます。最強のテーマ株があるにしても、候補となる銘柄は少なくとも数十銘柄以上には及ぶでしょう。

それらの事から、テンバガー銘柄投資は分散投資するのが基本となるでしょう。

例えば20銘柄に分散投資するとなると、多額の資金が必要となるだけでなく、仮にテンバガーを探し当てて10倍で決済したとしても、総資金に与える影響は年率+50%に留まります。

ある1銘柄に投資して、その銘柄がテンバガーになれば資金が10倍になるという可能性はあります。

ただテンバガー銘柄を探し当てた場合でも、3倍や5倍になった所でその後の暴落が恐くなって、精神的に10倍まで持っていられないという点もありますので、心理戦にも強くなる必要があるでしょう。

3-3.2020年のテンバガーの動向と特徴について

新型コロナ相場となった2020年には、テンバガー銘柄が続出しました。2020年12月22日時点で確認できているテンバガー銘柄は15銘柄にも上っています。

【1757】クレアHD【2150】ケアネット【2191】テラ【3542】ベガコーポレーション【3683】サイバーリンクス
【3788】GMO【3962】チェンジ【3998】すららネット【4308】Jストリーム【4477】BASE
【5212】不二硝子【5337】ダントー【6400】不二精機【7317】松屋【8256】プロルート

※いずれも2020年安値からその後の高値までに10倍以上となった銘柄。

▼テンバガー15銘柄の市場内訳

東証1部4銘柄
東証2部1銘柄
東証ジャスダック4銘柄
東証マザーズ6銘柄

以上となっており、市場ごとに分散してテンバガーが輩出されたことが分かります。

▼価格帯で見てみる

価格帯銘柄数証券コード
100円未満のボロ株4銘柄1757、2191、5337、8256
500円未満の低位株3銘柄3542、5212、6400

つまり2020年のテンバガーの約半数が低位株・ボロ株から輩出されたことになります。

さらにテーマ株で見てみると、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連銘柄が圧倒的に強いことが分かります。

テンバガー15銘柄の内、8銘柄は広義のデジタルトランスフォーメーション関連銘柄です。

【2150】ケアネット、【3542】ベガコーポレーション、【3683】サイバーリンクス、【3788】GMOグローバルサイン・ホールディングス、【3962】チェンジ、【3998】すららネット、【4308】Jストリーム、【4477】BASE

2020年のテンバガーは低位株・ボロ株、またデジタルトランスフォーメーション関連銘柄から、その大半が輩出されたことになりました。

★注目ポイント2
テンバガー銘柄の特徴としては、低位株が少なくない、決算や新商品の発表などの注目ニュースが出る、その当時の最強のテーマ株であることなどが挙げられる。

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4.2021年テンバガー銘柄予想

低位株と注目テーマ株から2019年のテンバガー候補銘柄を見ていきましょう。

4-1.低位株からテンバガー銘柄予想

銘柄株価主なサービス
【4347】ブロードメディア82円ネット配信やクラウドゲームに力を入れるボロ株メディア
【7527】システムソフト85円RPAやAIも手掛けるボロ株システム会社
【4564】オンコセラピー109円がん創薬に強い低位株バイオベンチャー
【2321】ソフトフロント125円通信ソフト開発を手掛ける低位株システム会社
【6634】ネクスグループ164円IoT組み込み通信機器を手掛ける低位株システム会社
【4594】ブライトパス174円NKT細胞を用いたガン免疫療法を手掛ける低位株バイオベンチャー
【4583】カイオム178円抗体医薬に強みを持つ低位株バイオベンチャー

 

4-2.注目テーマからテンバガー銘柄予想

銘柄株価テーマ主なサービス
【4978】リプロセル404円新型コロナワクチン関連iPS細胞の研究試薬などに強いバイオベンチャー
【2395】新日本科学646円新型コロナワクチン関連前臨床試験受託で国内トップの医療企業
【6090】ヒューマン・メタボローム695円新型コロナワクチン関連メタボローム受託解析に強いバイオベンチャー
【4282】EPS980円新型コロナワクチン関連製薬会社向けに臨床試験受託や医薬品販売支援を手掛ける
【6888】アクモス381円DX関連金融や医療系システムに強いシステム開発会社
【4662】フォーカスシステムズ890円DX関連セキュリティーに強みを持つソフト開発会社
【4344】ソースネクスト274円東京オリンピック関連自動通訳機「ポケトーク」を手掛けるソフト開発会社

 

4-3.2021年は新型コロナが収束するかが鍵

2021年は、ワクチン接種によって新型コロナが収束するかどうかがマーケットにとっても最大の注目ポイントになります。

新型コロナウィルス関連銘柄は、バイオベンチャーなどのワクチン開発から、ワクチン接種へと注目の軸足が移っており、【5212】不二硝子と【6400】不二精機が2020年11~12月にテンバガー達成となったことが象徴的です。

テンバガーにはなっていませんが、ワクチン保管用の保冷庫を手掛ける【6897】ツインバード工業や【3004】神栄も大きく上昇しています。

また、アメリカではパリ協定の復帰やクリーンエネルギー投資を目玉政策に掲げるバイデン政権が誕生しましたが、2020年秋から買われている環境テーマ株には引き続き注目が集まります。

具体的な環境テーマ株としては、EV関連銘柄、再生エネルギー関連銘柄、水素関連銘柄の3つに注目しておきましょう。

特にガソリン車の新規販売を規制する「EVシフト」は、自動車産業の構造そのものを書き換えてしまう可能性すらもあります。

アメリカ市場ではEV大手テスラモーターズの時価総額がトヨタの3倍近くとなっており、株式市場においてはいち早くEVシフトが起こりつつあると見てよいでしょう。

世界中の投資家がEVシフトに大きな期待感を持っていることは明らかであるため、トヨタのEVの切り札として期待される全固体電池関連銘柄などの次世代電池テーマ株にも注目です。

★注目ポイント3
2021年の注目テーマ株としては、新型コロナウィルスのワクチン、デジタルトランスフォーメーション関連などが挙げられる。

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5.おすすめのテンバガー候補銘柄3選

【4344】ソースネクスト

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市場東証一部
企業概要AI翻訳機「ポケトーク」を手掛ける。

ソースネクストは、東京オリンピック関連銘柄の最右翼として注目されていましたが、新型コロナで暴落して低位株のままの状況が続いています。

ワクチン接種の広まりによって海外旅行が再開されることになれば、低位株からの大反発が期待される銘柄です。

【4651】サニックス

チャート画像
市場東証一部
企業概要白アリ防除で創業。太陽光発電機器販売・施工・売電を行う。

サニックスは太陽光発電機器販売を手掛けている太陽光発電関連銘柄(再生エネルギー関連銘柄)です。

2011年の福島第一原発事故直後は、最注目銘柄の一角となっていた太陽光株でしたが、2020年10月の脱炭素では買われず、低位株のまま推移しています。

脱炭素関連銘柄は2021年2月以降停滞していますが、いつまた第二波が来てもおかしくありません。脱炭素や再生エネルギーの出遅れ低位株として押さえておきましょう。

【6721】ウインテスト

チャート画像
市場東証二部
企業概要液晶やイメージセンサー向け検査装置を手掛ける。

ウインテストは、半導体検査装置を手掛けている半導体関連銘柄の一角です。

デジタルトランスフォーメーションの進展による世界的な半導体不足は、自動車の減産など実体経済にも影響を及ぼし始めており、半導体関連銘柄は2021年最強のテーマ株となっています。

同社は半導体株として買われてはいますが、まだ低位株領域であり2020年10月以降は下落し続けたままです。半導体株でテンバガーになる可能性があるとしたら、同社は筆頭になるかと思われます。

6.まとめ

2020年は、テンバガーが15銘柄輩出されました。これは過去10年の中でも最多となっており、新型コロナ相場がいかに強かったかが分かります。

特にボロ株・低位株から多くのテンバガーが出現し、テーマ株としてはデジタルトランスフォーメーション関連銘柄が強かったことが明らかです。

2021年は、新型コロナが収束に向かうかどうか、半導関連銘柄などが株式市場においても最大の注目ポイントになることでしょう。

イギリスやアメリカではファイザーのワクチン接種が始まっていますが、収束に向かい、東京オリンピックが無事に開催できるかが焦点となります。

新型コロナワクチン開発関連銘柄や東京オリンピック関連銘柄などが注目されるのではないかと思われますが、全てはワクチン次第です。

2020年最強のテーマ株となったデジタルトランスフォーメーション関連銘柄は2021年にも注目ですが、さすがに2020年に上がり過ぎてしまったため、調整に注意が必要な局面になるリスクを留意しておきましょう。

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