「AI」×「低位株」最強テーマの500円以下低位株をピックアップ!

 2018年6月22日終値で算出
 
 AI関連銘柄は、世界中の投資家から大きな注目を集める最強のテーマ株になっています。
 
それを強調したのが、2018年4月20日に東証マザーズに新規上場したAI開発ベンチャーの【4382】HEROZ

 
初値が公募価格の11倍を付け、一夜にして多数の億り人を輩出しました。
 
 
今回は、そんな最強のテーマ株であるAI関連銘柄の中でも、500円以下の低位株をピックアップ
 
最強テーマの「AI関連銘柄」と、急騰魅力がある「低位株」に注目していきましょう!

1.AIと低位株

 現在東証で最も注目されているテーマ株であるAI関連銘柄の中でも、値動きが軽く、急騰可能性がある500円以下の低位株に注目していきます。

1-1.AIとは?

AI(人工知能)とは
「Artificial(人工の) Intelligence(知能)」の略称で、人間の知的な行為をコンピューターに行わせる技術全般のことを指します。
 AIの発展を支えている技術としてはディープラーニング(深層学習)があり、Googleが開発した「アルファ碁」にも使われているということで、ニュースでも大きく取り上げられたことはまだ記憶に新しいかと思います。
 
AIは、IoTやビッグデータとも深い関わりがあることから、現在世界的に最も注目されている技術となっており、世界中の企業や研究機関が開発競争を繰り広げています
 
自動運転や同時翻訳機の実現など、AIによって新たに生まれると期待されている関連ビジネスは多く、ほぼ全ての産業での実用化が期待されています。
 
AI分野では、アメリカと中国の企業が大きく先行していますが、AI関連ビジネスを手掛ける日本企業は少なくありません
 
21世紀の人類の歴史を塗り替えると期待されるAIの更なる発展に注目していきましょう。
 

1-2.AIは最も注目度の高い最強のテーマ株になっている

 AIは現在、世界中のマーケットで最も注目されている最強のテーマ株になっていると言っても過言ではありません。

 
その注目度を示す出来事が、今年の4月に東証で起きました
 
人工知能の開発を手掛けるベンチャー企業【4382】HEROZが、2018年4月20日に東証マザーズに新規上場しました。
買い注文が殺到して値が付かず、上場3日目にして付けた初値は49,000円となりました。HEROZの公募価格は4,500円であり、これは公募価格の11倍以上に相当します。
 
HEROZの単位株は100株であるため、運良くHEROZを公募価格で買った投資家は、一晩にして最低でも440万円の利益を手にしたことになります。
 
 
低位株は暴騰すると数倍になることもザラであることから、爆発したときのリターンが大きく、また既に価格が小さいことから下げ幅も限定されるため、期待値が高いです。

 

1-3.低位株から爆騰した【3652】DMP

 AI関連銘柄の低位株投資の成功例としては、ファブレス半導体ベンチャーの【3652】ディジタルメディアプロフェッショナルが挙げられるかと思います。
 
同社は、2013年から2014年に掛けては上場来安値の500円まで下落していましたが、その後、AIマイクロプロセッサーの開発を発表するなどして注目を集め、大きく上昇していきました。
今年の1月には17,470円の高値まで上昇し、わずか4年弱で500円の低位株が約35倍もの暴騰となりました。
 
このような前例が既にあるため、今後益々注目されるであろうAI関連銘柄の低位株が再び暴騰しても、決して不思議ではありません。
 

1-4.低位株投資のリスク

 低位株には爆発的な株価上昇などの魅力があり、個人投資家にも人気となっていますが、企業業績が悪いなどの理由があって低位株になっている場合も少なくありません。
 
特に、最強のテーマ株であるAI関連銘柄にも関わらず低位株でくすぶっているということは、何らかの買われない理由があることを疑った方が良いでしょう。
 
低位株投資は、期待値が高い一方でリスクも高いことを承知の上で行うことが必要です。
 
 
特に資金管理は徹底し、一つの低位株に投じる資金は、最高でも総資金の33%までにしておくことが望ましいでしょう。
 
全ての資産を一つの低位株に投資したり、全力信用二階建てするような行為はやめましょう。
 
 
★注目ポイント1
 AI関連銘柄は、世界中の投資家から注目される最強のテーマ株となっている。AI関連銘柄の低位株は期待値も高いがリスクも相応にあるため、資金管理を徹底して行うようにしよう。

2.2018年6月22日付け「AI」低位株リスト

最強のテーマ株であるAI関連銘柄の中でも、500円以下の低位株を見ていきましょう。
 
材料次第では今後短期間で暴騰する可能性もある、値動きの軽い+魅力の低位株は全6銘柄
 
※6月22日終値で算出
 

【2315】カイカ

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市場 ジャスダック
株価57円
主なサービス 金融向けのシステムインテグレーター。フィンテック領域に力を入れる。

 

【6840】AKIBAホールディングス

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市場ジャスダック
株価210円
主なサービスメモリ製品の開発・販売を主軸とする。AI発展のカギとして注目されるアメリカのNVIDIA関連銘柄として注目。

 

【3807】フィスコ

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市場 ジャスダック
株価 313円
主なサービス 金融情報提供サービスを手掛ける。AIを活用した株価予測サービスを提供。

 

【9758】ジャパンシステム

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市場 ジャスダック
株価 359円
主なサービス アメリカのヒューレットパッカードの孫会社で、自治体支援ソフトの開発などを手掛ける。

 

【3747】インタートレード

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市場 東証二部
株価 361円
主なサービス 証券向けシステムの開発・販売。金融ソリューション事業でAIも手掛ける。

 

【3627】ネオス

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市場 東証一部
株価 465円
主なサービス ICTサービスを始めとするソリューション事業を手掛ける。AIソリューション事業では、独自開発の画像認識エンジンおよびチャットボットを活用したAIソリューションを提供。
 
※株価は2018年6月22日終値で算出
 
6銘柄中、4銘柄がジャスダック市場銘柄という結果に!
 
 
★注目ポイント2
 AI関連銘柄を500円以下の低位株に絞って抽出してみると、システムインテグレーターとフィンテック関連の銘柄が挙がってくる。これからいつ暴騰してもおかしくない!?

3.番外編:「AI」値嵩株トップ3!

AI関連銘柄の中から低位株を見てきましたが、番外編として、逆に株価の高い値嵩株はどのような銘柄があるのかチェックしてみたいと思います。

株価の高い順にてランキング方式で発表!

1位【6954】ファナック

 

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市場東証一部
株価22,230円
主なサービス産業用ロボットやNC装置
注目ポイント技術大国日本を代表するロボット企業、日経平均への寄与度も高い。ロボットに学習用AIを搭載して効率化するなど、AIにも力を入れていることで知られる。また、日立・AIベンチャー企業プリファートと共同で、AIの共同出資会社「インテリジェント・エッジ・システム」も設立している。

 

2位【4382】HEROZ

 

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市場東証マザーズ
株価18,030円
主なサービス建設・金融業向けAI技術
注目ポイントIPOで多くの億り人を輩出した新興ベンチャー企業。初値の49,000円からはさすがに値を大きく下げているが、それでも未だに公募価格の4倍以上で推移している。人工知能を搭載した将棋アプリも開発しており、AI関連銘柄として今後益々注目が集まる。

※株価は2018年6月22日終値で算出

3位【6572】RPAホールディングス

 

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市場東証マザーズ
株価13,830円
主なサービスロボットアウトソーシング事業、アドネットワーク事業
注目ポイントロボットやAIを活用してホワイトカラー業務を効率化・自動化するRPA関連銘柄の代表格。RPAは、少子高齢化の進行によって労働人口が減少する日本で今後欠かせない技術となってくることが期待されるため、AIの応用分野として注目が集まる。働き方改革関連銘柄としても期待される。

 

★注目ポイント3
 人工知能関連銘柄の値嵩株ベスト3を抽出すると、ファナックが1位となり、2位と3位は新規上場したばかりの新興企業という結果に。ファナックはともかく、2位と3位は期待感が先行し過ぎている感が否めない為、今後の動きには注意すべき。

4.まとめ

 今回注目したAIは世界的に注目されている技術で、世界中の企業や研究機関が開発競争を繰り広げています。
 
AIによって新たに生まれる関連ビジネスは数多く、あらゆる産業での実用化が期待されています。
 
それらのことから、今後も注目度が高いテーマとしてAIは物色され続ける可能性があります
 
今回は、そんな最強のテーマAIから低位株を算出してみましたが、これら銘柄の中から爆騰する銘柄が出てくる可能性もありますので、今後の動きに注目していきたいところです。
 
あらゆる方向から有力銘柄を探す為にも、AI関連のニュースには特にアンテナを張っておきましょう。

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