【AI(人工知能)】関連銘柄!2018年最重要テーマの本命15銘柄!

2018年のテーマ株を狙うなら、大本命の「AI(人工知能)」

IoT、自動運転、ドローンといった様々なテーマと絡むAIは、重要セクターとして外せません。

大手企業からベンチャー企業とAIに絡む銘柄は数多くあり、期待値も高いので投資家なら見逃せません。

東大発のAI(人工知能)ベンチャー企業として上場した【3993】パークシャテクノロジーは、わずか5ヶ月で株価3.4倍を記録

その他AI関連銘柄も全体的に物色が強く、長期・一大テーマとして注目されています。

「AI関連銘柄」について、2018年も注目の上昇率トップ銘柄から本命銘柄15銘柄まで取り上げました。

まずは本命を抑えておきましょう!

1.AI(人工知能)とは

AI(人工知能)と言う言葉をよく聞くようになりましたが、まずは基本から抑えておきます。

1-1.身近になったAIの基本から

AIとは
「Artificial Intelligence」を略した言葉で、日本語では「人工知能」

明確な定義はありませんが、AIとは人間のような知能を持ったコンピューターと考えれば間違いありません。

今までのコンピューターは、予めプログラムされた処理しかできないのに対して、知能を持ったAIコンピューターは、自律的に「認識、学習、判断」といった処理を行うことができます。

もっと簡単に言うと、コンピューターが自ら考えて行動できるということ。

そんなAI(人工知能)は、ここ数年ニュースやインターネットなどで多く取り上げられるようになったので、より身近にAI技術を感じる機会も増えてきたのではないでしょうか。

実際、このAI技術の進化によって様々な成長産業と繋がることが予測されていますので、人々の暮らしもビジネスも大きく変わっていくでしょう。

現在までにAIが利用されているものを取り上げてみると、

  • お掃除ロボット「ルンバ」
    人工知能が搭載されたことで、障害物を避けながら自分で考えて掃除をすることができます。

  • AIスピーカー「Amazon Echo」「Google Home」
    対話型AIを搭載したスピーカー型デバイスで、話かけることで家電の操作や情報の取得ができます。

  • 人工知能アプリ「SELF」
    自動コミュニケーションが可能な会話型AIで、ユーザーの行動や気分のパターンなどを覚えることで、ユーザーにあったサービスの提案などができる。

これらのように、すでに私たちの生活の一部となっているAI(人工知能)が活躍しており、その他にも数多くの製品やサービスが日々生まれています

1-2.AIを使った株価予測サービス

AIの発展により、株式投資の世界でも様々なAIサービスが生まれています。

その中でも注目したいのが、AIによる株価予測サービス

運用パフォーマンスが少しでも上がるのでは?と期待し、気になっている投資家の方も多いでしょう。

各証券会社でAIを活用したサービスとして

  • 大和証券
    大和証券の株価予測モデルでは、決算発表後に決算パターンを分析し、緩やかに上昇する銘柄を予測します。

  • SBI証券
    AIを使い膨大なデータから安定高配当銘柄を発掘、また、経済ニュースから情報を判断し銘柄を予測します。愛称:日本AI(あい)

  • 楽天証券
    AIの技術ディープラーニングを活用し、銘柄のスコアリング、最適なポートフォリオを構築します。

  • 松井証券
    選んだ銘柄のチャートパターンをAIが学習し、最適な取引タイミングを教えてくれるAI搭載のロボアドバイザーです。

  • マネックス証券
    AIを用いて様々な情報からマーケットを分析。世界の景況感をレポートします。

これらのように各証券会社もAIを活用し、様々なサービスを提供しています。

投資家にとっては運用成績が気になりますが、AIによる人間の感情が入らない投資判断は、迷いが無くいいのかも知れませんね。

 

1-3.AI関連のベンチャー企業

AIは今後の世界を大きく変える重要な技術で、様々なサービスが生まれることは間違いありません。

それにより、AIという革新技術を利用したベンチャー企業が、今後数多く結果を出すことが予想されます

マザーズなどの新興市場に上場している企業から、今後新規IPOする企業まで、どの企業にもチャンスは転がっています。

つまり、ベンチャーならではの魅力があり、業績拡大から株価の大化け可能性までがあると言えます。

そのような企業を把握しておくことができれば、投資の醍醐味を堪能することも可能となる訳です。

  • AI関連としてIPOが予定されている企業。
企業名 【6572】RPAホールディングス
上場予定日 2018年3月27日
企業情報 機械学習・人工知能を活用したホワイトカラー業務の効率化の取り組み。仮想知的労働者、デジタルレイバーの導入

※3月27日上場。初日は公開価格を2.3倍、翌日に4倍上回る1万4280円で初値を付けた

企業名 【4382】HEROZ株式会社
上場予定日 2018年4月20日
企業情報 人工知能(AI)を活用したインターネットサービスの企画・開発・運営

※4月20日上場。初日は買い気配で公開価格を2.3倍上回り、翌営業日も買い気配のまま取引を終え、初値をつけたのが24日。公開価格4,500円を10.9倍上回る49,000円で初値を付けました

 

  • AIベンチャー
企業名 SENSY株式会社
企業情報 ファッション人工知能アプリ「SENSY」で人のセンスを理解します。
使い手の「感性」を理解することで、その人に似合うコーディネートを考えてくれます。

 

企業名 ブレインズテクノロジー株式会社
企業情報 革新的なオープン技術で、機械学習技術を活用しリアルタイム大規模データ分析プラットフォームを提供しています。

 

企業名 株式会社プリファード・ネットワークス
企業情報 AIの一種、ディープラーニング(深層学習)の研究と開発を行い、制御技術などを開発。

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その他にもAIに関するベンチャー企業は数多くありますので、是非チェックしておきましょう。

★注目ポイント1
 AI技術により様々なサービスや製品が生まれ、私たちの生活は大きく変わっていくため重要なテーマとなる。

 2.AIと絡む様々なテーマ

AIは様々なテーマと絡むため、関連銘柄は今後の投資に欠かせません。

2-1.AIとビッグデータ、ディープラーニング

AI(人工知能)が急激に発展していった要因として、様々な手法やテクノロジーの進化も挙げられます。

  • 機械学習
  • ニューラル・ネットワーク
  • ディープ・ラーニング(深層学習)

などがありますが、学習には大量のデータが必要です。

その大量のデータであるビッグデータを解析、学習することでAIは進化していきます。

インターネットの普及などで、日々そのデータ量は莫大に増え続けていますので、それらデータを活用することがAIの進化に不可欠です。

膨大になったデータを処理、学習するためにディープ・ラーニングが利用され、より深い層での判断をすることで、最終的にAIでの最適な判断が可能となります。

このディープラーニングは2006年に提唱されましたが、これによりAIは大きな進化を遂げたといっても過言ではありません。

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2-2.AIによって可能となるIoT、自動運転車

では、AIが進化してきたことで、何ができるようになるでしょうか。

まず、生活に大きな影響を与えるIoTがあります。

IoTとは、様々なモノ(家、エアコン、テレビ)などがインターネットに繋がることを言いますが、それにより家電などをコントロールすることが可能になります。

声だけで家中の家電をコントロールするといった生活が実現するのも、IoTによってです。

またIoTにより、自動車が自動で運転する自動運転も可能となってきます。

車に取り付けた数多くのセンサーから得る大量のデータを元に、AIで解析、学習することでぶつからない運転技術が可能となってくる形です。

世界中の自動車メーカーが、自動運転の開発に力を入れている現状も踏まえると一大テーマとして注目したいセクターとなります。

日本政府も国策として、自動運転サービス実現に向けて力を入れていることも後押しとなります。

これらのように、AIの進化によって生活が大きく変わろうとしています

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2-3.AIを利用した製品のAIスピーカー、ドローン

AIを利用した製品として、AIスピーカーがすでに米国を中心に広がりを見せております

AIスピーカーは、話かけることで家電の操作や情報の取得ができる対話型のAI(人工知能)を搭載したデバイスです。

IoTのホームコントローラーとして注目を集めていることから、スマートスピーカーとも呼ばれています。

米国では2017年に2,450万台も売り上げた実績もあることから、日本でも今後急激に普及していくと思われます。

AIはまた、ドローンと組み合わせた「スマート農業」の取り組みも始まっております。

特に地方での農業は、働き手が減少していることもありドローン、AIを利用した農業がこれら課題を解決してくれるのでは?と注目を集めています。

ドローンに搭載したカメラやセンサーで土壌の状態をデータで取り、大量のデータをAIによって分析し適切な栽培方法などを管理することができるようになります。

農業のノウハウをデータ化することで、誰でも取り組みやすい環境作りが可能となります。

これらのように、AIと組み合わせることで今までにはない社会、仕事、生活が可能となりますのでAIは一大テーマとして考える事ができます。

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2-4.AI急成長の鍵=エヌビディア

AI市場が急成長した要因として忘れてはならないのが、米AI半導体トップのエヌビディア(NVIDIA)

エヌビディアがパソコンやゲーム向けに開発してきたGPUが、AI技術の進化を促します。

GPUは高速処理に強く、並列処理が可能です。

つまり、AIが様々な情報を高速に処理するのに重要な半導体がGPUとなります。

このエヌビディアのGPUは特に自動運転分野で注目され、様々な企業がエヌビディアと連携、提携、出資などを行っています。

代表的な銘柄の一部として

【9984】ソフトバンクグループ:エヌビディアに出資

【7203】トヨタ自動車:エヌビディアと協業

【6629】テクノホライゾンHR:エヌビディアとの製品提携

【3655】ブレインパッド:パートナー企業に認定

【7974】任天堂:エヌビディア製のプロセッサー採用

その他にも数多くの企業がエヌビディアと絡んでいることから、AI関連銘柄と合わせて市場で注目され、連日賑わっています。

この流れは2018年の市場でも意識されると思われますので、エヌビディアと関連銘柄の動きは引き続き注目です。

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★注目ポイント2
 AIと絡むテーマは多種多様あり、どれをとっても重要なポジションとなる為、一大テーマとして注目されていくでしょう。

3.AI関連銘柄の株価動向をチェック

それでは、AI関連銘柄が2017年から、直近にかけてどのような動きをしたのか注目度の高い銘柄の動きで見て行きましょう。

3-1.【3993】パークシャテクノロジー

2017年9月22日にマザーズ市場へ東大発のAI(人工知能)ベンチャー企業として上場した同社。

同社は、自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術を用いたアルゴリズムソリューションを展開しています。

上場日当日の初値は5,480円で、公開価格を2.3倍上回った

その後も【7203】トヨタ自動車からの出資や、スパークス・アセットマネジメントが大株主に浮上したことなどが注目され、株価は右肩上がりで推移。

AIベンチャーとして技術力には定評もあり、2018年1月には高値16,730円を付け上場日の安値から見ると、3.4倍の株価上昇を見せております。

AI関連銘柄の強さとポテンシャルが分かった銘柄でしょう。

3-2.【6088】シグマクシス

AIを活用した業務効率化で先駆している同社。

AI(人工知能)を活用したサービス「AI Integration & Deployment プログラム」などの経営コンサルティングを提案しています。

特に目立った銘柄ではありませんが、AI関連銘柄として徐々に頭角を現し、力強い右肩上がりの上昇を見せています。

2017年11月には東証一部へ昇格したことなども評価されたり、米国で「AIの民主化」という概念が浸透しAI関連を盛り上げていることもあり、同社株に注目が集まっています。

今後も要注目の1銘柄。

 

3-3.【3652】DMP

AIプラットフォーム「ZIA」の開発に力を入れる同社は、GPUを中心としたAIソリューションの提供を強化しています。

2017年10月の決算で上方修正したことが好感され、買いが集まり株価も上昇。

その後も出来高を伴い、右肩上がりの上昇を見せています。

2017年11月30日には、「インテルFPGAを使用したAI/ディープラーニング技術」でDMP、マクニカ アルティマカンパニー、モルフォが提携を開始することが発表。

これにより、AI関連銘柄の一角として株式市場でも注目され、2018年1月には高値17,470円を付けました。

2017年4月の安値から見ると上昇率7.5倍達成!とAI関連銘柄として強い動きを見せました。

 

3-4.【6572】RPAホールディングス

2018年3月27日マザーズ市場へ上場した同社。

機械学習・人工知能を活用した、ロボットアウトソーシング事業やアドネットワーク事業を行い、上場前からAI、RPAのテーマ株として注目されていました。

公開価格3,570円に対して上場初日は、2.3倍上回る8,220円の買い気配で取引を終えました。

翌3月28日に初値14,280円を付け、公開価格を4倍上回る人気ぶり

その後も買いが強く、4月5日には高値19,990円を付けるなど「AI」「RPA」「IPO」として人気を集めていました。

まだ上場したばかりの為、今後の動きが注目されます。

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★注目ポイント3
AI関連銘柄は全体的に注目度が高く、大きく買われた銘柄もあるが、まだまだ狙い目の銘柄や、押し目買いの銘柄もある。IPO銘柄にも注目。

4.AI関連銘柄注目チェックリスト

数多くのAI関連銘柄があるが、その中でも注目度の高い本命株を15銘柄取り上げます。チェックしておきましょう。

銘柄 株価 主なサービス
【2130】メンバーズ 1,049円 AI(人工知能)ソリューション「AMY」を活用したマーケティング支援サービスの提供
【2158】FRONTEO 765円 AI人工知能「KIBIT」を搭載したデータ解析プラットフォームの提供
【2488】日本サード・パーティ 1,220円 AI(人工知能)のサービス「Third AI」をリリース
【3652】DMP 6,660円 AIソリューションに力を入れ、強化
【3666】テクノスジャパン 963円 AI、ディープラーニング活用の支援サービスを行う
【3680】ホットリンク 704円 ビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの幅広い活用を支援
【3687】ALBERT 1,808円 AI(人工知能)を用いた顧客ターゲティングツールサービス「Gripper」の提供
【3690】ロックオン 1,361円 AI(人工知能)・ビッグデータ活用でマーケティング支援を行う
【3773】AMI 1,969円 ディープラーニングを実装した音声認識技術「AmiVoice」の提供
【3905】データセクション 621円 AI(人工知能)技術を用いた高い画像解析技術を提供
【3925】ダブルスタンダード 8,990円 AI搭載型OCRを用いたサービス提供
【3962】チェンジ 6,980円 ビッグデータ・AI(人工知能)などIT新技術で現場のIT化を進める
【3993】パークシャテクノロジー 14,640円 AI(人工知能)を活用したアルゴリズムソリューションを展開
【6088】シグマクシス 1,715円 AI(人工知能)を活用した業務効率化で先駆
【6182】ロゼッタ 1,621円 AI(人工知能)による高精度の自動翻訳サービスを提供
【9984】ソフトバンクグループ 9,050円 10兆円規模のファンドを設立しAIや半導体分野に積極投資

※株価は2018年2月26日終値で算出

★注目ポイント4
 注目のAI関連銘柄に低位株はないが、上昇ポテンシャルが大きい銘柄が沢山あるので、今後の動きに注目。

 5.AI関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

過去1年間の安値から高値までを算出し、最も上昇率の高かったAI関連より上位3銘柄を発表致します。

※2017年2月27日~2018年2月26日の1年で算出

5-1.第1位【3652】DMP

チャート画像
上昇率  7.5倍(安値:2,321円 → 高値:17,470円)
市場  東証マザーズ
RSI  32.85(やや売られている)

5-2.第2位【6194】アトラエ

チャート画像
上昇率  4.6倍(安値:2,995円 → 高値:13,790円)
市場  東証マザーズ
RSI  52.06(売り買い均衡)

5-3.第3位【3844】コムチュア

チャート画像
上昇率  3.5倍(安値:1,149.9円 → 高値:4,100円)
市場  東証一部
RSI  40.06(やや売られている)

※RSIは2018年2月26日終値より算出

★注目ポイント5
 上位3銘柄は、2018年に入り高値を更新しており、買われすぎから下げている銘柄もあるが、引き続き2018年も本命として注目の銘柄となる可能性大。

6.まとめ

このようにAI(人工知能)は様々なテーマと絡んでいる事もあり、株式市場でも一大テーマとなっていることが分かって頂けたかと思います。

また世界でも、米グーグルがクラウド経由で容易にAIを活用できるサービスを開始するとの発表もあり、世界中でAIに力を入れていることが分かります。

AI関連銘柄の連動性なども考えると、AIに関するニュースや動きは世界にも目を向けることが重要となるでしょう。

AI関連銘柄は全体的にまだまだ上昇ポテンシャルを秘めていることもあり、2018年も重要セクターとして注目すべきなので、本命銘柄は是非とも抑えておきましょう。

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