マザーズ市場+低位株=(出世・昇格・爆騰)と魅力満載の市場!

 

マザーズ市場は東証一部昇格の出世株が多く眠っているため、個人投資家にとっては夢のある市場です!

ライブドアやミクシィをはじめ、これまで数多くの大相場を築いてきたマザーズ銘柄には、過去に株価287倍という爆騰を遂げた【4565】そーせいグループもいまだ健在。

今回はそんなマザーズ市場の魅力や出世株における共通点、低位株と相性など、将来の爆騰銘柄を見極める方法をお届けしたいと思います。

1.低位株との相性が良いマザーズ市場の魅力

東証証券取引所のひとつである東証マザーズは、東証一部を目指す企業のための新興市場と位置付けられています。

1-1.東証マザーズの歴史と特徴

1999年に新興企業向けの市場として設立された東証マザーズ

上場する銘柄の多くがベンチャー企業のため、事業規模は小さく、発行株式も少ないなどの特徴があります。

当時、マザーズの火付け役となったライブドアの躍進を機に注目を浴びるも、その後のライブドア・ショック以降、マザーズに対する不信感が広まったこともありました。

2018年現在では約250社のベンチャー企業がマザーズに上場しており、1年間に約10社以上が東証一部へと昇格しています。

しかし、マザーズに上場する企業のほとんどが業績は赤字スタート。

それでも赤字理由が合理的、且つ長期的な成長が見込めるのであれば上場できるため、秘める成長期待に個人投資家からの支持を獲得してきました。

マザーズには爆騰を誘いやすいテーマ株が多く、ゲームを代表するミクシィやアドウェイズ、バイオやIT、ロボットなどの関連銘柄が挙げられます。

どれもヒットすれば相当なインパクトを与えるビジネスモデルなだけに、マザーズでは暴騰・暴落する場面も珍しくありません。

投資タイミングもそうですが、最も重要なのはマザーズに眠る出世株を見抜く選定方法ではないでしょうか。

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1-2.マザーズに眠る出世株を見抜く方法とは

東証一部というブランドを掲げるため、企業にとってマザーズ上場はステップアップするための1つの段階に過ぎません。

なぜ企業は東証一部を目指すのかというと、上場までの厳しい審査をクリアしている企業はステータスや知名度、信用などが増し、営業もよりスムーズに行うことができるからです。

さらにTOPIXやファンドに組み入れられ、大口の買い需要が格段と上がることで、昇格と同時に株価は跳ね上がり潤沢な資金を確保することができます。

ではマザーズからどのような企業が出世株となるのでしょうか?

まず、東証一部昇格(市場変更)を狙う企業のわかりやすいサインとして、「株主優待の新設・拡充」「株式分割」「立会外分売」の3つが挙げられます。

なぜなら、一部昇格するには株主数や時価総額などの厳しい基準が定められており、この条件を満たすため企業は上記3つの手段を講じるのです。

流動性を高める意味でも500円以下の「低位株」であることが多く、それらを実施するタイミングもある程度予想することが可能です。

マザーズでは、上場してから1年経過してやっと市場変更の申請ができる1年ルールと、マザーズ上場から10年経過後に東証一部昇格ができる10年ルールがあります。

結論として、

  • マザーズ上場後1年もしくは10年の経過が近い銘柄
  • 優待新設や拡充、株式分割、立会外分売いずれかを実施

これらの動きをする企業は、東証一部への昇格を準備しているサインである可能性が高いと言えるでしょう。

 

★注目ポイント1
 マザーズの爆騰銘柄は低位株が多いことから、幅広い個人投資家の買い対象になっていることが共通している。

 2.過去に爆騰したマザーズ低位株の推移

過去にマザーズの低位株で爆騰した銘柄は数多くあります。そんな爆騰きっかけとなる材料を振り返りながら、チャートと共に株価推移を見ていきましょう。

2-1.僅か5年で売上も株価も20倍以上に成長

マザーズの象徴と言っても過言ではない人気を誇る、バイオベンチャーの【4565】そーせいグループは過去に驚異的な上昇を遂げています。

もともとのビジネスモデルが、新薬開発まで辿り着かないと売り上げはほとんどたたなく、常に赤字なため将来性が買われる代表的な銘柄です。

2016年までの5年間で、同社の売り上げと利益は20倍へ成長するに伴い、株価も20倍以上伸ばしました。

2018年現在からちょうど10年前までさかのぼると、91円の安値をつけていますので、2016年の高値26,180円でみると実に、287倍もの上昇を遂げている計算となります。

 

2-2.マザーズから東証一部昇格の大出世株

2004年にマザーズ市場に上場した求人情報サイトの「バイトル・ドットコム」を運営する【2379】ディップは、人材不足が叫ばれるなか提供サービスが好調に。

一億総括社会を掲げるアベノミクスが業績を後押し、2013年12月には東証一部昇格を果たしています。

東証一部昇格時は、150円程で推移していた株価でしたが2015年7月には3,000円を超え、わずか1年半で20倍を超える大相場を形成しました。

マザーズ市場時につけた安値32円からの上昇率でみると、なんと100倍を超えます!

これらのように大出世株となる銘柄はマザーズ市場に数多くあります。

東証一部昇格が、かなりのインパクトをもたらすことがお分かり頂けたでしょう。

 

★注目ポイント2
新興市場のなかでも、マザーズ銘柄の魅力はその成長性にあり、東証一部昇格を狙う流れから数年で何十倍もの株価上昇だって十分に有り得る。

3.マザーズ市場の全低位株チェックリスト

マザーズ市場より注目の全低位株(500円以下)を、株価の低い順に記載していきますので、早速チェックしておきましょう。

銘柄株価主なサービス
【8789】フィンテック グローバル107円事業再生や新興企業へのファイナンス支援
【3071】ストリーム122円ベスト電器と提携し家電・PCの通販「ECカレント」運営
【8922】日本アセットマーケティング133円ドン・キホーテ傘下で不動産賃貸・管理
【2370】メディネット149円東大発のバイオベンチャーでがん免疫細胞療法の提供
【9399】ビート・ホールディングス・リミテッド182円中国金融市場に関する総合情報サービス会社
【3237】イントランス218円不動産再生事業や賃貸、販売・管理など手掛ける
【4564】オンコセラピー・サイエンス237円東大発のバイオベンチャーでがん遺伝子解析や治療薬の開発
【6255】エヌ・ピー・シー294円太陽電池製造装置大手
【3187】サンワカンパニー334円キッチンなどの建築設備のネット通販を手掛ける
【6072】地盤ネットホールディングス365円地盤調査や解析、品質証明、地盤補償など
【4597】ソレイジア・ファーマ377円がん領域の医療品・医療機器開発のバイオベンチャー
【7157】ライフネット生命保険395円KDDIと業務提携、ネット生命保険のパイオニア
【4583】カイオム・バイオサイエンス398円理化学研究所発のバイオベンチャーで抗体作製技術に強み
【6181】パートナーエージェント403円婚活パーティなどの支援サービス、結婚相談所を全国展開
【7183】あんしん保証428円全国展開している家賃保証事業で特許も取得
 【3286】トラストホールディングス430円  不動産や駐車場、温浴施設から水素販売まで手掛ける
 【3727】アプリックス450円  既存サービスを縮小しIoT事業に注力
 【3261】グランディーズ465円  投資用や分譲マンション販売の不動産会社
 【7829】サマンサタバサジャパンリミテッド482円  女性用バッグやジュエリー、アパレルの有名ブランド

※株価は2018年1月30日終値で算出

★注目ポイント3
マザーズ市場には、万年低位株や過去すでにテンバガーを達成した銘柄、まだ上場して間もない企業まで、爆騰の可能性を秘めた出世株が多く眠っている。

 4.まとめ

マザーズ市場には、成長性を秘めた魅力ある銘柄が数多く眠っています。

とくに、東証一部昇格による株価へのインパクトは非常に大きいため、マザーズ上場後1年もしくは10年経過が近い銘柄の動向はチェックしておきましょう。

今回リストアップした19の低位株の中から、未来の大スター銘柄が発掘される日も近いかもしれません。

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