IoTベンチャーのソラコムはKDDI傘下からスイングIPOを検討!上場時期にアンテナを張っておこう。

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KDDI傘下で成長中のIoTベンチャー「ソラコム」が、上場IPOを検討していると報じられています。

ソラコムはKDDI傘下で急成長を遂げており、2017年8月時点では8万回線に過ぎなかった契約数は、2020年6月には200万回線を突破しました。

ソラコムがIPOとなれば、スタートアップ企業が成長企業に買収されてから上場する「スイングIPO」という新しい出口戦略になることにも注目が集まっています。

ソラコムのIPO観測情報に注目していきましょう!

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1.ソラコムの上場IPOに期待

IoTプラットフォームサービスを展開するソラコムの上場IPOに注目が集まっています。

1-1.ソラコムとは?

株式会社ソラコムは、企業に対してIoT向け通信プラットフォーム「SORACOM Air」を提供しているIoTベンチャーです。

ソラコムは2014年11月10日に設立され、2017年8月1日にKDDIに買収されました。つまり、現在はKDDIの連結子会社となっています。

KDDIが買収した2017年8月時点では、ソラコムの契約回線は8万回線でしたが、KDDI傘下でソラコムは急成長を遂げており、2019年6月には100万回線、2020年6月には200万回線を突破。

ソラコムが提供しているIoT向けMVNOサービスは企業向けとなっており、契約回線のうち上場企業が占める割合は69.6%となっています。

特にソラコムの躍進を支えたのは、日本ガスとソースネクストにサービス提供したことです。

日本ガスではLPガスのスマートメーターに85万回線、ソースネクストでは自動翻訳機「ポケトーク」で70万回線導入されています。

またソラコムはグローバルにサービス展開しており、世界122の国と地域で15,000以上の事業者にサービス提供しています。

1-2.ソラコムの上場IPO観測情報は?

ソラコムはKDDI傘下企業ですが、IPO観測情報が出ています。

2020年9月7日付け日本経済新聞の記事「KDDI子会社ソラコム、成長し上場検討」によると、玉川憲社長はIPOを検討していることを明らかにしたとのことです。

スタートアップ企業の出口戦略としては、市場に上場するIPOか、企業に買収されるMBO(マネジメントバイアウト)のいずれかとなるのが一般的です。

ソラコムは、KDDIにMBOした後に、KDDI傘下で成長し、それから上場を目指すという異例の出口戦略となる可能性があります。

玉川憲社長は、このような成長戦略を「スイングバイIPO」と表現しており、ソラコムがこの手法で飛躍的な成長に繋がった場合には、スタートアップ企業の新たな出口戦略として注目されることになりそうです。

「スイングバイIPO」が成功すれば、スタートアップ企業を買収した企業もIPO株高で利益となるため、スタートアップ企業、買収企業、投資家の3者全てが利益を得られます。

今後、IPO投資においても、企業買収後に上場する「スイングバイIPO」は重要なキーワードになってくるかもしれません。

ソラコムのIPO観測情報には引き続きアンテナを張っておきましょう。

★注目ポイント1
・ソラコムは、企業にIoT向けMVNOサービスを提供するIoTベンチャー。
・ソラコムはKDDIの子会社になってから急成長を遂げており、玉川憲社長はIPOを検討していることを明らかにしている。
・ソラコムのIPOは、スタートアップ企業が企業買収後に上場する「スイングバイIPO」としても注目される。

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2.ソラコム上場IPO関連銘柄の推移

ソラコムの上場IPOで注目されるかもしれない関連銘柄を押さえておきましょう。

2-1.ソラコムの親会社!【9433】KDDI

携帯キャリア大手の【9433】KDDIは、ソラコムの株式の過半数を取得しており、ソラコムの上場でも最注目の銘柄です。

同社の株価は、この6年間ほどは2,500円~3,500円の間で横ばいとなっています。

2020年にはコロナショックの影響はほとんど受けませんでしたが、その後の反発もほとんどなく、菅政権の携帯電話料金値下げでは売られましたが、その後は持ち直しており、2021年5月時点では3,400円前後と高値圏で推移しています。

売上1兆円企業であり、ソラコムの業績が株価に影響を与えることはほとんどないと見られますが、ソラコムがIPOとなった場合には同社にとっても小さくない利益になると思われるため、少なからず好影響はあるのではないでしょうか?

2-2.「ポケトーク」にSORACOM導入!【4344】ソースネクスト

AI翻訳機「ポケトーク」を手掛ける【4344】ソースネクストは、ソラコムの成長に大きく寄与している企業として知られています。

2020年2月時点で、自動翻訳機「ポケトーク」にSORACOMは70万回線導入されているとのことです。

ただ、ソースネクストの株価は、新型コロナの影響で壊滅的状況となっています。

同社は代表的なインバウンド関連銘柄であり、東京オリンピックでも期待されていましたが、2020年1月初めには479円を付けていた株価は、2021年5月時点でも300円前後で停滞しています。

SORACOMを導入している企業としては、【8174】日本ガスも挙げられます。

ただソースネクストにせよ日本ガスにせよ、単にSORACOMを導入しているに過ぎず、ソラコムが上場したとしても業績にプラスになるわけではないため、株価に影響することはないと思われます。

ソラコムのIPOで動意付く可能性があるのは、KDDIのみと見てよいでしょう。

★注目ポイント2
・ソラコムのIPOで動意付く可能性がある関連銘柄は、親会社の【9433】KDDIのみと思われる。

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3.ソラコムIPO関連銘柄リスト

 

銘柄主なサービス
【9433】KDDIソラコムの親会社
【8174】日本ガススマートメーターにSORACOM導入
【4344】ソースネクストAI翻訳機「ポケトーク」にSORACOM導入
【8001】伊藤忠商事家庭用蓄電池にSORACOM導入
【6406】フジテックエレベーターの遠隔監視サービスにSORACOM導入
【4204】積水化学工業下水熱利用設備にSORACOM導入
【7203】トヨタ自動車傘下のダイハツ工業がSORACOM導入
【9010】富士急行決算端末にSORACOM導入
【2590】ダイドースマホ連携自販機「Smile STAND」にSORACOM導入
【2193】クックパッド生鮮ECプラットフォーム「クックパッドマート」にSORACOM導入

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5.まとめ

IoT向けMVNOサービスを提供しているソラコムは、KDDI傘下で成長を遂げており、2020年9月には、玉川憲社長がIPOを検討していると報じられています。

ソラコムがIPOとなれば、スタートアップ企業が成長企業に買収されてから上場する「スイングIPO」という新しい出口戦略になることも注目要因の一つです。

ソラコムがIPOした場合には、親会社の【9433】KDDIも買われる可能性がありますが、何よりも注目なのはソラコムのIPOそのものです。

日本ガスやソースネクストもソラコムの成長に寄与したと報じられていますが、単にサービス利用企業であり、ソラコムのIPOが株価に寄与することはないと思われます。

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