【バイオテクノロジー】関連銘柄!2020年もバイオ関連がアツイ!

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今回は、再生医療や遺伝子治療で注目のバイオテクノロジー関連銘柄について見ていきます。

バイオ関連銘柄と言えば、その期待値の高さから急騰する可能性もあり、個人投資家に人気のセクターです。

そんな中、バイオベンチャー株を中心とするバイオテクロジー関連銘柄は、厚生労働省に「コラテジェン」が認可されたアンジェスを中心に、2019年に最も注目されて大きく動いているテーマ株となっています

2019年3月5日には、iPS細胞から作った目の角膜組織移植が条件付きで了承されるなど、今後の動きが見逃せないバイオテクノロジー関連銘柄をチェックしておきましょう!

バイオテクノロジー関連銘柄リストも紹介!

 

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1.これまでのバイオテクノロジー

まずは、バイオテクノロジー関連銘柄の過去の動向を抑えておきましょう。

1-1.2019年までのバイオテクノロジー動向

バイオテクノロジーとは
生物学(バイオロジー)と技術(テクロノジー)からなる造語で、生物を工学的な見地から研究して、実社会に有用な形で応用する技術のことです。

具体的には、iPS細胞を始めとする再生医療や、がん免疫療法や抗がん剤などのがん治療、遺伝子治療などが挙げられます。

再生医療やがん治療、遺伝子治療の研究をするバイオテクノロジー関連銘柄は、新興のバイオベンチャー株が多いことが特徴となっています。

医療技術の発展で人類の平均寿命は一貫して伸びており、「人生100年代時代」が到来しつつあります。

平均寿命が伸びることによって、難病を患うなど健康を害することは多くなるため、「人生100年時代」には、再生医療やがん治療、遺伝子治療の需要が高まることは確実です。

また、これまで完治が不可能とされていた病などが治せるとなれば、世界での需要は計り知れません。

そのような様々な期待から、バイオベンチャー株は短期で急騰しやすく、個人投資家を中心に人気があります。

一方で、その反動から暴落もしやすく、ハイリスク・ハイリターン銘柄の代名詞的なテーマ株となっています。

2018年は、米中貿易摩擦による世界経済リスクが表面化したことで、10月から12月に掛けて世界的な株安となりました。

日本株も例外ではなく多くの銘柄が大きく下げましたが、再生治療や遺伝子治療を手掛けるバイオベンチャー株は広く買われる動きが続きました。

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2. 2019年のバイオ関連銘柄の動向

 

2-1.好決算が続いたバイオ株!【4557】医学生物学研究所

体外診断用医薬品の新規保険収載品数で国内トップを誇る【4557】医学生物学研究所は、2019年に最も大きく上昇したバイオ関連銘柄です。

同社は、患者数の多い疾患だけでなく希少疾病や難病の検査薬の開発にも取り組んでおり、がんや感染症などの遺伝子検査薬や、投薬前の検査で使われるコンパニオン診断薬の開発にも強みを持ちます。

同社の株価は、2019年1月初めには1,248円を付けていました。年初から上昇し続け、好決算を発表したことも追い風とし、年末には4,850円にまで上昇。

年初からの上昇率は最大3.88倍(+288%)となっています。

バイオベンチャー株は、決算で悪材料を発表して崩れることが多いですが、同社はバイオベンチャーが良決算を連続で発表するとどうなるかを体現した形となりました。

2-2.中国でじん肺治療薬の承認を取得!【2160】ジーエヌアイグループ

創薬ベンチャーの【2160】ジーエヌアイグループは、2019年に医学生物学研究所に次ぐ上昇率となったバイオベンチャー株です。

同社は、中国を拠点に新薬開発を手掛ける創薬ベンチャーとして知られています。中国でのコスト優位性を生かして、早期に新薬の承認を取得して中国市場で販売できることが強みです。また、遺伝子治療に力を入れていることでも知られています。

同社の株価は、2019年1月初めには987円を付けていました。
2019年に入ってからも株価は停滞し、5月には835.5円にまで下落……。

しかし、5月の終わりに、連結子会社の北京コンチネント薬業有限公司が手掛けるじん肺治療薬「アイスーリュイ」が中国で承認を取得したことを発表。

このニュースを受けて株価は急騰を続けることになり、12月には2,731円にまで上昇しました。

2019年の年初からの上昇率は最大2.76倍(+176%)となっています。

★注目ポイント1
バイオテクノロジーとは、再生医療やがん治療、遺伝子治療などの次世代医療技術。バイオテクノロジー関連銘柄には、ハイリスク・ハイリターンのバイオベンチャー株が多い。

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2.バイオテクノロジーの現在

注目のバイオテクノロジーに関するニュースを抑えておきましょう。

2-1.2019年のバイオテクノロジー関連銘柄注目ポイント!

バイオテクノロジー関連銘柄は最注目のテーマ株となっています。

2019年3月5日、iPS細胞から作った目の角膜組織を患者に移植する臨床研究を厚労省の専門部会が条件付きで了承されました。iPS細胞を使った角膜の治療は世界初です。

また、2019年2月20日には厚生労働省の専門家会議で、大阪大学発ベンチャーの【4563】アンジェスが開発した重度の動脈硬化の治療をはかる遺伝子治療薬「コラテジェン」が承認されたというニュースがマーケットを駆け巡りました。

このニュースを受けて、アンジェスの株価は連日のストップ高となっており、今後も遺伝子治療薬を手掛けているバイオベンチャー株に大きな注目が集まります。

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その一方で、再生医療ベンチャーの【4592】サンバイオは、2019年1月末に、アメリカで開発中の再生細胞医薬品の臨床試験で主要評価項目を達成できなかったことを発表。

このニュースを受けて、東証マザーズの時価総額トップになるまで高騰していたサンバイオの株価は連日のストップ安・大暴落となり、多くの個人投資家を退場させています。

ただ、サンバイオは大暴落となったものの、2019年2月18日には脊髄損傷をiPS細胞で治療する慶応大学の臨床研究計画が厚生労働省で承認されており、再生医療が注目分野であることに変わりありません。

バイオテクノロジーの筆頭である遺伝子治療と再生医療は、2019年に最も注目のテーマとなっています。引き続き、関連銘柄の動向には注目しておきましょう。

 

2-2.バイオテクノロジーに力を入れている企業をピックアップ!

バイオテクノロジーに力を入れているバイオベンチャー企業を見ていきましょう。

厚生労働省から認可された「コラテジェン」などの遺伝子治療薬を開発している【4563】アンジェスは2019年の最注目銘柄です。

遺伝子治療分野においては、遺伝子用研究試薬や遺伝子治療実用化に力を入れる【4974】タカラバイオにも注目が集まります。

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再生医療の分野では、ネガティブニュースが出て大暴落したものの、脳梗塞や外傷性脳損傷、脊髄損傷などの再生医療細胞薬の開発を手掛ける【4592】サンバイオには注目です。

また、加齢黄斑変性や肝疾患などの難病に有効なiPS細胞を手掛ける【4593】ヘリオスも再生医療関連で抑えておきましょう。

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がん免疫療法を手掛ける【2191】テラは、慶応大学から進行性の子宮頸がんに対する腫瘍浸潤Tリンパ球輸注療法を業務受託したことで買われています。

緑内障治療に定評がある創薬ベンチャーの【4576】デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は、韓国で輸入薬許可を取得したことを発表してことで物色されています。

特殊ペプチド治療薬を手掛ける【4587】ペプチドリームは、東証一部上場のバイオベンチャーとして多くの投資家から買われています。

 

★注目ポイント2
バイオテクノロジー関連銘柄は、アンジェスが暴騰し、サンバイオが大暴落するなど、2019年に最注目のテーマ株となっている。

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3.バイオテクノロジー関連銘柄リスト

2019年に注目のバイオテクノロジー関連銘柄リストを見ていきましょう。

3-1.注目のバイオテクノロジー関連銘柄を紹介

銘柄主なサービス
【2191】テラ(低位株★)がん免疫療法
【2342】トランスジェニック(低位株★)ゲノム編集
【3386】コスモバイオバイオ専門商社。
【4563】アンジェス遺伝子治療薬の開発、「コラテジェン」が厚生労働省から承認
【4564】オンコセラピーサイエンス(低位株★)がん治療薬の開発
【4565】そーせいグループがん治療薬
【4571】ナノキャリア(低位株★)がん治療薬
【4576】デウエスタンセラピテクス研究所緑内障治療薬
【4582】シンバイオ製薬(低位株★)がん治療薬
【4587】ペプチドリーム特殊ペプチド治療薬
【4588】オンコリスバイオファーマ希少がん重症感染症を対象とした新薬
【4592】サンバイオ再生医療
【4593】ヘリオスiPS細胞を使った難病治療薬。
【4594】ブライトパスバイオ(低位株★)iPS細胞を使ったがん免疫療法
【4974】タカラバイオ遺伝子治療、再生医療

 

★注目ポイント3
バイオテクノロジー関連銘柄は、再生医療、遺伝子治療、がん治療薬などを手掛けるバイオベンチャー株が中心となる。

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4.まとめ

「人生100年時代」において再生治療や遺伝子治療などのバイオテクノロジーは有望な成長産業となることは確実であり、バイオテクノロジー関連銘柄は息の長いテーマ株になるものと思われます。

以上のことから、iPS細胞や遺伝子治療、がん治療といったバイオテクノロジー関連ニュースには引き続きアンテナを張っておき、関連銘柄の動向は要チェックです。

ただ、バイオベンチャー株はリターンも大きい一方、暴落リスクも大きいため、物色する際はリスク管理を徹底することが重要です。

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