「化粧品関連銘柄は強い!」需要増加により2018年も注目のセクター!

 いま市場で最もホットなセクターとなっている化粧品関連銘柄に注目!

 
 2017年東証1部値上がりランキング1位の【2930】北の達人株価10倍!!
 
資生堂もファンケルもコーセーもこの1年で株価2倍を達成しました!
 
消費不況と言われる中、化粧品市場の成長が続いており、化粧品関連銘柄は東証を牽引する重要セクターとなっています。
 
化粧品市場は訪日外国人のインバウンド消費に力強く支えられていることから、化粧品関連銘柄は2020年に向けた東京オリンピック相場でも最重要セクターであり続ける公算が強いです。
 
今後も注目の関連銘柄リストも取り上げていますので、是非覚えておきましょう。

1.成長が続く国内化粧品市場

訪日外国人によるインバウンド消費の拡大や景気回復を背景に、国内化粧品市場の成長が続いています。

1-1.消費不況の中で成長する国内化粧品市場

消費不況と言われる中で、国内の化粧品市場の成長が続いています
 
成長が続く化粧品市場には多種多様な企業が参入しており、今後も市場拡大が続くものと見られています。
 
化粧品市場の拡大が続く背景には、右肩上がりで伸びている訪日外国人によるインバウンド消費の拡大が大きく寄与しています。
 
日本の化粧品は品質が高いことで知られており、アジアを中心とした訪日外国人からの評価が高く、家電などとともにインバウンド消費を牽引しています。
 
日本政府は、2020年東京オリンピックまでに訪日外国人数4000万人という目標を掲げており、今後もインバウンド消費が増加の一途を辿ることは確実と見られています。
 
また、日本で化粧品を買った観光客が本国に帰ってからリピーターになることから、Eコマースを利用した越境ECによるリピート需要が増えることも期待されます。
 
堅調なインバウンド消費以外にも、景気の回復から化粧品の需要が増加しており、男性向け化粧品やシニア向け化粧品といった市場が開拓されていることも化粧品市場の拡大に寄与しています。

1-2.化粧品関連銘柄とは?

化粧品関連銘柄は、2017年に多くの銘柄が大きな値上がりを見せた、東証を牽引する重要セクターとなっています。
 
化粧品関連銘柄として、具体的にどのような銘柄をチェックすべきなのかを見ていきましょう。
 
まず抑えておきたいのが、アンチエイジングに関連した化粧品を手掛けている銘柄です。高齢化の急速な進展から、アンチエイジング市場が猛烈な勢いで伸びています
 
シワの改善を謳ったスキンケア・メーク製品や白髪染めなど、高齢者向け化粧品を手掛けている銘柄はチェックしておきましょう。
 
また、化粧品の主力商品である女性向け化粧品はもちろんのこと、近年市場が開拓されつつある男性向け化粧品を手掛ける銘柄にも注目です。
 
化粧品の販売が好調なことから、化粧品メーカーだけではなく、化粧品を販売する量販店なども関連銘柄です。
 
現在、化粧品市場では、国内消費者から認められた高品質な化粧品が、訪日外国人からも高い評価がされています。
 
その後、越境ECを使ったリピーターが生まれるというような、かつての家電と同じような形相を呈しています
 
今後も国内外からの需要増が期待出来るため、化粧品関連銘柄は要チェックといえます。

 

★注目ポイント1
 訪日外国人によるインバウンド消費の拡大や景気回復を背景に、国内化粧品市場の拡大が続いている。

2.化粧品関連銘柄は2017年大きな値上がりとなった

 国内消費を牽引する消費財として期待される化粧品ですが、関連銘柄は軒並み大きな上昇となっています。

2-1.自社開発した化粧品を通信販売する北の達人

通信販売会社の【2930】北の達人コーポレーションは、新興の化粧品関連銘柄として注目される銘柄です。
 
同社は、北海道に拠点を置く通信販売会社で、自社で開発したオリジナルの化粧品や健康食品を販売しています。
 
同社の株価は、好調な決算を背景に上昇していき、2018年4月には一時1,105円まで上昇しました。
 
この1年で10倍近い上昇となり、現在も上場来高値を更新し続けていることから、どこまで上昇するのかが注目されます。
 
この上昇の背景にあるのは、自社開発した化粧品をネット販売するという同社の高収益ビジネスモデルが注目されたことにあります。
 
また、同社は2017年の1年間で10.9倍の上昇となり、2017年の東証1部上昇ランキングで1位となりました。
 

2-2.化粧品メーカー大手の資生堂

化粧品メーカー大手の【4911】資生堂は、化粧品関連銘柄を代表する銘柄です。
 
同社は言わずと知れた化粧品メーカートップ企業で、スキンケア商品などを中心に、高付加価値化粧品で先駆しています。
 
同社の株価は、2017年4月末には3,016円を付けていましたが、この1年で上昇し続け、2018年4月には7,002円にまで上昇しました。
 
この1年で2倍以上の上昇となりました。
 
現在も上場来高値を更新し続けており、どこまで上昇していくのかが注目されます。
 
資生堂のような東証を代表する大企業の時価総額がこの1年で2倍になったということは、化粧品関連銘柄に対する国内外からの投資家の期待がどれだけ高いものかを示していると言えます。
 
この他にも、大手化粧品メーカーの株価がこの1年で軒並み2倍以上の上昇となり、上場来高値を更新し続けています。
 
 
インバウンド消費や越境ECが好調であり、高齢者向け商品の開発に各社とも力を入れていることから、化粧品市場は今後も拡大することが期待されます。
 
 
★注目ポイント2
北の達人が東証1部上昇率ランキング1位となり、大手化粧品メーカーが軒並み上場来高値を更新するなど、化粧品関連銘柄は東証を牽引する最重要セクターの一つになっている。 

3.主要化粧品関連銘柄チェックリスト

化粧品関連銘柄より厳選した注目株をチェックしておきましょう。

銘柄 株価 主なサービス
 【2930】北の達人コーポレーション 1,011円   オリジナル化粧品の通信販売
 【3088】マツモトキヨシホールディングス 4,690円   化粧品販売
 【3194】キリン堂ホールディングス 1,824円   化粧品販売
 【3391】ツルハホールディングス 14,770円   化粧品販売
 【3660】アイスタイル 1,421円   化粧品口コミサイト「@コスメ」の運営
 【4452】花王 7,882円   化粧品メーカー
 【4527】ロート製薬 3,100円   アンチエイジング化粧品
 【4901】富士フィルムホールディングス 4,281円   アンチエイジング化粧品
 【4911】資生堂 6,887円   化粧品メーカー
 【4917】マンダム 3,745円   男性向け化粧品
 【4919】ミルボン 4,840円   美容室向け化粧品
 【4921】ファンケル 4,085円   化粧品メーカー
 【4922】コーセー 21,440円   化粧品メーカー
 【4927】ポーラ・オルビスホールディングス 4,775円   化粧品メーカー
 【6630】ヤーマン 2,487円   美容家電

※株価は2018年4月12日終値で算出

★注目ポイント3
 化粧品関連銘柄を抽出してみると、化粧品メーカーが多い。ほとんどの銘柄がこの1年で大きく上昇している。今後も全体的に注目したい。

4.化粧品関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

過去1年間の安値から高値までを算出し、最も上昇率の高かった化粧品関連より上位3銘柄を発表致します。
 
※2017年4月11日~2018年4月11日の1年で算出
 

4-1.第1位【2930】北の達人

チャート画像
上昇率  10倍(安値:109.1円 → 高値:1,105円)
市場  東証一部
RSI  91.95(かなり買われ過ぎ)
 

4-2.第2位【2722】アイケイ

チャート画像
上昇率  6倍(安値:567.5円 → 高値:3,440円)
市場  東証二部
RSI  20.97(売られ過ぎ)
 

4-3.第3位【9980】マルコ

チャート画像
上昇率  5.7倍(安値:128円 → 高値:733円)
市場  東証二部
RSI  32.22(やや売られている)

※RSIは2018年4月11日終値より算出

★注目ポイント4
 北の達人はRSIで見ると90%越えと、かなり買われているので注意が必要でしょう。逆にアイケイはかなり売られているので反発タイミングを狙いたいところ。

5.まとめ

大手化粧品メーカーの株価が軒並み上場来高値を更新していることからも、化粧品関連市場は最もホットなセクターになっています。
 
訪日外国人は2020年東京オリンピックに向けて更に増えることが確実視されることから、今後もホットなセクターであり続ける公算も非常に高いと見られます。
 
また、今までは未開拓だった高齢者向けや男性向けの化粧品市場が開拓されてきていることも大きな材料の一つです。
 
2018年も東証を牽引する重要セクターとして期待される化粧品関連銘柄の動向は、しっかりとチェックしておきましょう。
 

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