「ハロウィン」関連銘柄2018!この時期恒例の必須銘柄を確認しておこう!

 

2018年のハロウィンに向けて、関連銘柄をチェック!

ハロウィンが日本に定着して久しいですが、ハロウィンシーズンに買われやすい関連銘柄にも注目が集まります。

ハロウィンの経済効果はバレンタインデーを上回ったと推測されており、今年のも盛り上がることが期待されます。

この時期、特に注目すべき「ハロウィン」関連銘柄を早速チェックしていきましょう!

 

1.ハロウィン関連銘柄に期待

今回は、日本でもクリスマスやバレンタインデーと並ぶ一大イベントになりつつあるハロウィンに関連した銘柄に注目していきます。

1-1.ハロウィンとは?

ハロウィンとは
毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源とされるお祭りです。キリスト教では、11月1日は日本のお盆にあたる「万聖節」であり、ハロウィンはその前日に行われます。

ハロウィンでは、人々が仮装をしたり、子ども達が家を回って「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子を貰うといった風習が有名です。

日本では、クリスマスやバレンタインデーと比べるとハロウィンは馴染みのないイベントでしたが、近年ハロウィン市場が拡大しています。

1997年10月31日に東京ディズニーランドで「ディズニー・ハッピー・ハロウィーン」が開催されたことを皮切りに、日本各地でハロウィンイベントが徐々に増えていきました。

2000年代後半からはお菓子メーカーがハロウィンを好機と捉えたことからハロウィン商戦が激化していき、2010年代中盤にはSNSの普及もあり市場規模が更に拡大することになりました。

今回注目するハロウィン関連銘柄は、夏場に掛けて上昇するサマーストック関連銘柄やクリスマスに掛けて上昇するクリスマス関連銘柄のような、シーズンストック関連銘柄の一つと考えられます

ハロウィン関連銘柄は、9月中旬からハロウィンが行われる10月31日に掛けて上昇するアノマリーがあると考えられます。

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2018.04.09

 

1-2.ハロウィンで注目される銘柄は?

日本記念日協会が発表した2017年のハロウィンによる経済効果は1,305億円で、前年比-3%の減少となったと推測されました。

他のイベントの経済効果を見てみると、クリスマスは毎年約7,000億円規模とされ、2018年のバレンタインデーの経済効果は1,300億円だったと推測されています。

2017年のハロウィン市場は前年比割れとなったものの、既にハロウィンはバレンタインデーよりも経済効果が大きくなっていると推測されています。

それでは、ハロウィン関連銘柄にはどのような銘柄があるのかを見ていきましょう。

まず、ハロウィンと言えばお菓子であることから、お菓子メーカーはハロウィン関連銘柄の筆頭に挙げられます。

また、ハロウィンでは仮装も盛り上がることから、仮装に必要な小物を販売している100円ショップや雑貨店なども注目されると考えられます。

ハロウィンは日本に定着してからまだ日が浅いため、ハロウィン関連銘柄にはまだ未知数の部分があります。そのため、関連銘柄が上がりやすいかどうかというのも一概に言うことはできません。

今後、ハロウィンを商機と捉える新たなハロウィン関連銘柄が出てきてもおかしくないため、注目しておきましょう。

 
★注目ポイント1
ハロウィンとは、毎年10月31日に行われるキリスト教由来のお祭り。仮装をしてお菓子を配ったりすることが一般的。日本ではバレンタインデーと並ぶ市場規模にまで成長している。

2.ハロウィン関連銘柄の推移

ハロウィン関連銘柄の動向を、2017年のハロウィンシーズン(2017年9月初め~10月31日)に注目して見ていきましょう。

2-1.「ポッキー」や「ビスコ」で知られるお菓子メーカーのグリコ

まずは、ハロウィンで大きな恩恵を受けると考えられるお菓子メーカーの動向を見ていきましょう。

「ポッキー」や「ビスコ」などのお菓子で知られるお菓子メーカー大手の【2206】グリコは、ハロウィン関連銘柄として期待されます。

同社の株価は、2017年9月初めには5,850円を付けており、2017年10月には一時6,400円にまで上昇し、10月末には6,290円で引けました。11月以降には下落~横ばいとなっています。

2017年のハロウィンシーズン中に+9.4%の上昇となりました。

他のお菓子メーカーを見てみると、【2201】森永製菓は最大+6.0%の上昇、【2211】不二家は最大+6.6%の上昇となっています。

 

2-2.ハロウィングッズの販売を手掛けるドンキホーテホールディングス

お菓子に続いて経済効果があると期待される仮装グッズや仮装コスチュームなどを手掛けている銘柄を見ていきましょう。

総合ディスカウント店「ドン・キホーテ」を運営する【7532】ドンキホーテホールディングスは、ハロウィングッズ販売の恩恵を受けると期待されます。

同社は、ハロウィン商戦に力を入れており、ハロウィン用コスプレグッズやハロウィングッズ、お菓子などを扱っています

同社の株価は、2017年9月初めには4,060円を付けていましたが、2017年10月には一時4,740円を付けて、ほぼ高値で10月を引けました。

2017年のハロウィンシーズン中に最大+13%の上昇となったことになります。

また、同じくハロウィングッズの恩恵を受けると考えられる100円ショップ業界2位の【2782】セリアも最大+7.7%の上昇となっています。

 

2-3.東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド

東京ディズニーランド・東京ディズニーシーを運営する【4661】オリエンタルランドも、ハロウィン関連銘柄として注目されます。

東京ディズニーランドでは、9月中旬からハロウィンまでの間に「ディズニー・ハロウィーン」が1997年から毎年開催されており、日本にハロウィンを根付かせるきっかけになったとも言われています

同社の株価は、2017年9月初めには8,370円を付けていましたが、2017年10月には一時9,382円まで上昇し、10月末には9,054円で引けました。

2017年のハロウィンシーズンには最大+13%の上昇となりました。

お菓子メーカー、雑貨ショップ、オリエンタルランドと、ハロウィン関連銘柄と考えられる銘柄は2017年のハロウィンシーズン中には軒並み大きな上昇となりました。

いずれの銘柄もわずか2ヶ月で+6~13%の上昇となっており、これを年率に換算すると+36~78%の上昇に相当します

ただ、この期間中には、日経平均も+11.78%の上昇となっていることは留意しておく必要があるかと思います。

 
★注目ポイント2
2017年のハロウィンシーズンには、お菓子メーカー、雑貨ショップ、オリエンタルランドと、ハロウィン関連銘柄が軒並み上昇した。2018年もこの傾向が続くかどうかが注目される。

3.主要ハロウィン関連銘柄チェックリスト

ハロウィン関連銘柄より厳選した注目株をチェックしておきましょう。

銘柄株価主なサービス
【2201】森永製菓3,995円お菓子メーカー
【2206】江崎グリコ5,280円お菓子メーカー
【2208】ブルボン2,350円お菓子メーカー
【2211】不二家2,452円お菓子メーカー
【2269】明治ホールディングス7,310円お菓子メーカー
【2695】くらコーポレーション7,000円回転ずしチェーン「くら寿司」、ハロウィン特製メニュー
【2698】キャンドゥ1,702円100円ショップ「Can★Do」
【2735】ワッツ915円100円ショップ「meets.」「Watts」
【2769】ヴィレッジヴァンガードコーポレーション1,024円書籍・雑貨店「ヴィレッジヴァンガード」
【2782】セリア3,860円100円ショップ「Seria」
【4661】オリエンタルランド11,305円東京ディズニーランド運営、「ディズニー・ハロウィーン」
【7421】カッパ・クリエイト1,364円回転ずしチェーン「かっぱ寿司」、ハロウィン特製メニュー
【7532】ドンキホーテホールディングス5,360円総合ディスカウントチェーン「ドン・キホーテ」
【7867】タカラトミー1,074円玩具メーカー
【8136】サンリオ2,210円ハローキティなどのキャラクタービジネス、「ピューロハロウィーンパーティ」

※株価は2018年9月12日の終値で算出

★注目ポイント3
ハロウィン関連銘柄としは、お菓子メーカーや仮装グッズを手掛ける雑貨店を中心に、ハロウィンイベントを展開しているおもちゃメーカーや外食チェーンなども挙がってくる。

4.ハロウィン関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

過去1年間の安値から高値までを算出し、最も上昇率の高かったハロウィン関連より上位3銘柄を発表致します。

※2017年9月12日~2018年9月12日の1年で算出

 

4-1.第1位【9697】カプコン

チャート画像
上昇率2.31倍(安値:1,315円 → 高値:3,045円)
市場東証一部
RSI63.73(やや買われている)
 

4-2.第2位【2695】くらコーポレーション

チャート画像
上昇率1.71倍(安値:4,875円 → 高値:8,340円)
市場東証一部
RSI66.21(やや買われている)
 

4-3.第3位【7532】ドンキホーテホールディングス

チャート画像
上昇率1.57倍(安値:4,060円 → 高値:6,380円)
市場東証一部
RSI50(売り買い均衡)

※RSIは2018年9月12日終値より算出

★注目ポイント4
ハロウィン関連銘柄全体で見ると、上昇率トップは【9697】カプコンの2.31倍。ハロウィン時期に大きく動いた銘柄としては3位の【7532】ドンキホーテホールディングスが上がってくる。

5.まとめ

 

2017年のハロウィン関連銘柄は、お菓子メーカー、雑貨店、オリエンタルランドを始め、多くの銘柄が上昇しました

また、2017年のハロウィンシーズン中には、日経平均も+11.78%の上昇となっています。

それらのことからも、1年に1度のイベント「ハロウィン」は投資家にとってもイベントとなっているようです。

2018年のハロウィンも関連銘柄に刺激を与える可能性がある為、特に注目していきたい時期です。

10月31日のハロウィンまで、関連銘柄の動向は要チェックしておきましょう。

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