突発的に発生する虫問題で「殺虫・防虫剤関連銘柄」は再熱の可能性大!

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防虫関連製品を手掛ける【7940】ウェーブロックホールディングスが1年間で株価2倍を達成しました!

 
2017年に大きなニュースにもなったヒアリ騒動や、デング熱・ジカ熱などの時のように、突発的に発生する虫問題に関連して、殺虫・防虫剤関連銘柄はいつ再燃してもおかしくありません。
 
ヒアリ騒動では一部の関連銘柄が短期間に2倍になるなど、短期のポテンシャルは強く、今後も殺虫・防虫剤関連銘柄は短期急騰を狙えるセクターとなっています。
 
凶悪な害虫に関するニュースや蚊を媒介する病気などのニュースとともに、殺虫・防虫剤関連銘柄に注目していきましょう。

 

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1.ヒアリ騒動で殺虫・防虫剤に関心高まる

 2017年にはヒアリ騒動が大きなニュースとなり注目を集めた殺虫・防虫剤関連銘柄について見ていきます。

1-1.殺虫・防虫剤関連銘柄とは

 ヒアリ騒動やデング熱・ジカ熱など、度々市場でも話題となる殺虫・防虫剤関連銘柄。

 
殺虫剤とは、人間にとって有害となる害虫を駆除するため使用される薬剤のことで、蚊取り線香や殺虫スプレーなどが代表的です。
 
一方の防虫剤は、害虫を寄せ付けないために使われる薬剤を指しており、衣服もしくは直接皮膚に吹き付けるタイプなど様々な製品があります。
 
1年を通して虫が多い時期は6月から9月となりますが、秋から冬になると虫は少なくなります。
 
そのため、殺虫・防虫関連銘柄の株価は夏に向けて上昇し、秋から冬に掛けて売られやすいアノマリーとして売買される傾向にあるのです。
 
殺虫・防虫剤関連銘柄は、商品を販売しているメーカー以外にもシロアリ駆除を手掛ける企業などの害虫対策事業も中心となります。
 

1-2.害虫対策で殺虫・防虫剤関連銘柄に好機!

新型コロナ対策と日常生活の両立が求められる2020年夏の到来を前に、殺虫・防虫剤市場が好況となっているようです。

政府が掲げる「新しい生活様式」の中では、真夏であっても「こまめに換気」することを求めています。

しかし外出自粛で家にいることが増える中で「こまめに換気」をすることになれば、害虫が家に入ってくる機会が増えることは間違いありません。

このような背景から、殺虫・防虫剤の売れ行きは巣ごもり消費下で伸びており、特につり下げ型や網戸用の製品が大きく売り上げを伸ばしているようです。

ただ一方で外出自粛の影響によって、地肌にかけて使うスプレー型の殺虫・防虫剤の売れ行きは伸び悩んでいるとのことです。

また殺虫・防虫剤関連では、現在アフリカやインドで猛威を振るっている4,000億匹ものバッタの大群のニュースも気になります。

バッタの大群はアフリカやインドの農業に深刻な問題を及ぼしていますが、今後日本列島に飛来する可能性も指摘されており、注意が必要になってくるかもしれません。

万一にも、バッタの大群が日本列島に飛来することが懸念される状況になれば、殺虫・防虫剤関連銘柄が急騰する展開も十分に考えられます。

★注目ポイント1
 ・政府が掲げる新しい生活様式を前に殺虫、防虫剤関連を注目されている。

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2.殺虫・防虫剤関連銘柄の株価推移

 2017年に国内でヒアリが発見されたニュースは大きな話題となり、殺虫・防虫剤関連銘柄に物色が向かうきっかけとなりました。

2-1.国内殺虫剤シェア3位のフマキラー

 家庭用殺虫剤大手の【4998】フマキラーは、殺虫剤市場で国内3位のシェアを誇り、海外市場にも力を入れるグローバル企業です。

 
なお、国内殺虫剤市場のシェア1位は【4985】アース製薬で、2位はキンチョールで有名な大日本除虫菊(非上場)となっています。
フマキラーの株価は、ヒアリが発見される前の2017年4月には一時1,408円まで下げていましたが、ヒアリ騒動直後から大きく買われ、2017年7月には高値2,740円を付けました。
 
ヒアリ騒動からわずか3ヶ月で株価約2倍にまで上昇したことになります。
 

2-2.シロアリ駆除事業を手掛けるサニックス

 太陽光発電機器販売の【4651】サニックスは一時、太陽光関連銘柄として2012年末から半年で8倍近くの大相場を形成した銘柄です。

 
現在はシロアリ駆除事業も手掛けており、低位株且つその値動きの軽さからヒアリ騒動では個人投資家に人気化し再び注目を集めました。
株価170円前後を推移していた同社株はヒアリ騒動を受け、2017年9月までの4か月で2.2倍を超える高値388円を付けました
 
殺虫・防虫剤関連銘柄はサマーストックの一角であるため、長期的な上昇を狙うのは難しく、比較的短期目線での投資が好ましいと言えます。
 
ヒアリ騒動やデング熱・ジカ熱など深刻な被害が出るようなニュースがあると、短期急騰の勢いはさらに増す傾向にあるようです。
 
 
★注目ポイント2
 2017年のヒアリ騒動で殺虫・防虫剤関連銘柄は短期的に大きな値上がりを見せている。

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3.殺虫・防虫剤関連銘柄チェックリスト

 殺虫・防虫剤関連銘柄より厳選の注目株をチェックしていきましょう。

銘柄株価主なサービス
 【3002】グンゼ6,890円  防蚊パジャマ
 【3401】帝人2,162円  防虫素材「スコーロン」
 【3408】サカイオーベックス2,420円  防蚊繊維「ビットレッチ」
 【3524】日東製網1,741円  防虫ネット
 【4005】住友化学632円  園芸用殺虫剤
 【4243】ニックス968円  防虫忌避プラスチック製品
 【4574】大幸薬品2,138円  二酸化塩素ガスを使った防虫製品、アース製薬と提携
 【4651】サニックス(★低位株)284円  シロアリ駆除
 【4951】エステー2,664円  殺虫剤
 【4985】アース製薬5,470円  殺虫剤
 【4998】フマキラー2,169円  殺虫剤
 【6073】アサンテ2,041円  シロアリ駆除
 【6316】丸山製作所1,961円  殺虫用噴霧器
 【7501】ティムコ621円  防虫素材「スコーロン」
 【7940】ウェーブロックホールディングス 1,375円 防虫網・防虫製品

※株価は2018年5月11日終値で算出

★注目ポイント3
 殺虫・防虫剤関連銘柄は製造メーカーを中心に、シロアリ駆除や防虫グッズなど手掛ける企業も対象となる。

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4.殺虫・防虫剤関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

 過去1年間の安値から高値までを算出し、最も上昇率の高かった殺虫・防虫剤関連の上位3銘柄を発表致します。
 
※2017年5月14日~2018年5月14日の1年で算出
 

4-1.第1位【7940】ウェーブロックホールディングス

チャート画像
上昇率 2.0倍(安値:897円 → 高値:1,795円)
市場 東証一部
RSI 31.17(やや売られている)
 

4-2.第2位【4243】ニックス

チャート画像
上昇率 1.92倍(安値:855円 → 高値:1,645円)
市場 ジャスダック
RSI 40.57(やや売られている)
 

4-3.第3位【3002】グンゼ

チャート画像
上昇率 1.86倍(安値:3,790円 → 高値:7,080円)
市場 東証一部
RSI 64.7(やや買われている)

※RSIは2018年5月14日終値より算出

★注目ポイント4
 殺虫・防虫剤関連銘柄は夏の時期(5~10月)にかけて上昇する傾向にあり、短期急騰を狙う個人投資家が多いため新興株に注目したい。

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5.まとめ

 2017年のヒアリ騒動を受けてフマキラーやサニックスなど多くの殺虫・防虫剤関連銘柄が短期間で大きな値上がりを見せました。
 
殺虫・防虫剤関連銘柄は長期保有向きではなく、短期急騰を狙った投資が好ましいと言えるでしょう。
 
とくにデング熱やジカ熱のような世界的ニュースとなる話題があると、より物色資金が向かいチャンスが増えます
 
アフリカの4000億匹のバッタが日本に来るのでは?と指摘されていることからも、これから夏に向けて殺虫・防虫剤関連銘柄の動向は要チェックです!
 

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