安倍総理辞任で選挙関連銘柄に注目が集まる!選挙特需に強い銘柄を抑えておこう。

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安倍総理辞任を受けて、【7521】ムサシは+10%!【3955】イムラ封筒は+17%!

2020年8月28日に安倍総理が辞任表明したことで、選挙特需が期待される選挙関連銘柄が急騰しました。

今後安倍総理に代わる新首相が誕生し、衆議院解散総選挙への流れが出てくると、さらに大きな資金が流入してきてもおかしくありません。

選挙関連銘柄に注目していきましょう!

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1.選挙関連銘柄とは?

安倍総理の突然の辞任表明を受けて、選挙関連銘柄に大きな注目が集まっています。

1-1.選挙関連銘柄とは?

選挙関連銘柄とは、国政選挙(衆議院選・参議院選)が行われることで業績に恩恵を受けると期待されるテーマ株のことです。

国政選挙を1回行った場合の運営費用は600億円と言われています。

現に2019年7月に行われた参議院選挙について、政府が作成・公表している「行政事業レビューシート」によると、約571億円の国費が投じられていることが分かります。
※出典:総務省(https://www.soumu.go.jp/main_content/000573627.pdf)

具体的に選挙関連銘柄としてマーケットで物色されやすい銘柄としては、投票機器を製造・販売している会社や選挙用のハガキやポスターを手掛ける会社、世論調査を手掛ける会社などが挙げられます。

大手マスコミや日本郵便なども国政選挙によって潤いますが、事業規模からすると微々たるものであるため、選挙関連銘柄として物色されることはほとんどありません。

このため選挙関連銘柄は、あまり名前を聞いたことのないような中小株が中心となります。

また選挙関連銘柄は選挙前に物色されやすく、選挙終了に掛けて売られていく流れになる傾向があることには注意しておきましょう。

1-2.安倍総理辞任で解散総選挙の風が吹き始めている

2020年8月28日、安倍総理が持病の悪化を理由に辞任する意向を発表しました。

歴代最長となった第二次安倍政権の突然の終わりは日本中に衝撃を与えましたが、後継の首相に誰が就任するかが大きな焦点となっています。

菅氏や岸田氏、石破氏など、ニュースは時期総理候補の話題一色となっていますが、このタイミングで誰が首相になったとしても、年内解散に踏み切る可能性が高いことが指摘されています。

衆議院の解散は2021年10月に迫っており、新首相が年内解散に踏み切らなかったとしても、少なくとも1年以内に衆議院選挙が実施されることは確実です。

新首相が決まれば、今度は1年以内に実施される総選挙に向けて、選挙関連銘柄への注目度が高まっていくことになりそうです。

特に次の選挙は、新型コロナ対策や東京オリンピック、米中摩擦への対応、マーケットでも注目のアベノミクスや日銀の出口戦略など問題が山積している中で行われることになるため、世間の関心も高くなりそうです。

選挙への関心が高くなればなるほど、選挙関連銘柄にも追い風となるかもしれません。

★注目ポイント1

・選挙関連銘柄は、国政選挙が行われることで業績に恩恵を受けることが期待されるテーマ株。
・選挙関連銘柄は、投票機器や選挙用ハガキ、世論調査などを手掛ける中小株が物色されやすい。
・安倍総理の辞任表明を受けて、衆議院選挙の実施時期に大きな注目が集まっている。

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2.選挙関連銘柄が上昇する理由と過去に上がった銘柄

安倍総理の辞任を受けて、選挙関連銘柄がどのような値動きとなったかを見ていきましょう。

2-1.選挙関連銘柄の代名詞!【7521】ムサシ

投票用機器でトップシェアを誇る【7521】ムサシは、選挙関連銘柄の代名詞と言える銘柄です。

同社は投票用紙読取分類機や計数機、交付機などの投票機器でトップシェアを誇っており、投票箱の中で自然に開くオリジナル投票用紙や投開票業務管理ソフトなど、数多くの選挙システム商品を展開しています。

同社の株価は安倍総理の辞任表明を受けて、選挙特需期待により大きく上昇しました。

マーケットが安倍総理の辞任で大きく動いたのは2020年8月28日の14時5分頃で、日経平均は一時600円安まで暴落することになりましたが、同社株は全体相場に反して急騰。

同社の株価は、2020年8月28日に一時+10.50%まで上昇しました。しかし、週明けの8月31日には全体相場が戻した一方で急落し、株価は1日で元に戻してしまいました。

ただ、安倍総理辞任により選挙特需期待で大きく注目されたことは間違いありません。

2-2.選挙用通知封筒・ダイレクトメールを手掛ける!【3955】イムラ封筒

封筒最大手の【3955】イムラ封筒も、選挙関連銘柄としてたびたび物色される銘柄です。

同社は選挙用通知封筒やダイレクトメールを手掛けていることから、選挙時期には物色される傾向があります。

同社の株価は、安倍総理辞任を受けて選挙特需が期待されたことから、2020年8月28日には一時ストップ高となる+17.77%まで上昇しました。ただ、週明けの8月31日には全体相場と反して-10%を超える下落となっています。

安倍総理の辞任を受けて、代表的な選挙関連銘柄2銘柄が急騰しました。

なお上記2銘柄以外の選挙関連銘柄は、安倍総理辞任では全体相場とほぼ同じ動きとなっています。

★注目ポイント2
・安倍総理辞任を受けて、代表的な選挙関連銘柄である【7521】ムサシと【3955】イムラ封筒が選挙特需期待で急騰した。

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3.選挙関連銘柄リスト

注目の選挙関連銘柄リストを見ていきましょう。

3-1.注目のシステムインテグレーション関連銘柄を紹介

銘柄主なサービス
【7521】ムサシ投票用紙分類・計数機器でトップシェア
【3955】イムラ封筒選挙用通知封筒、ダイレクトメール
【6457】グローリー投票用紙自動交付機
【3919】パイプドHD子会社のVOTE FORが政治・選挙プラットフォーム「政治山」を運営
【4708】りらいあコミュニケーションズ選挙世論調査
【3675】クロス・マーケティングインターネット世論調査
【3978】マクロミルインターネット世論調査
【2168】パソナグループ選挙出口調査
【9715】トランス・コスモス選挙世論調査
【4324】電通グループ広告代理店大手

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4.オススメの選挙関連銘柄3選!

国政選挙がある度に抑えておきたいオススメの選挙関連銘柄を見ていきましょう。

【3955】イムラ封筒

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市場東証二部
企業概要封筒最大手。窓封筒・請求書封筒に強みを持つ。

イムラ封筒は封筒最大手でダイレクトメールにも強い、代表的な選挙関連銘柄です。封筒というと衰退産業のように思われますが、同社は新型コロナ相場では順調に上昇しており、安倍総理辞任によって一段高となった形です。上場来高値の更新も視野に入ってきている成長株です。

【7521】ムサシ

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市場東証ジャスダック
企業概要投票用紙読取分類機や計数機、交付機などの投票機器でトップシェア。

ムサシは投票機器で圧倒的シェアを誇る、選挙関連銘柄の代名詞的銘柄です。選挙以外でもテレワークの環境づくりサポートを始めとした情報分野に力を入れている成長株でもあります。

【3675】クロス・マーケティンググループ

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市場東証一部
企業概要ネットによる市場調査会社。中国に拠点を置く。

クロス・マーケティンググループは、ネット市場調査に強く、ネット世論調査で注目されることがある選挙関連銘柄です。

株価はここ数年で大きく下落しており、300円前後の低位株となっています。ただ、2020年6月には新型コロナの影響でネット選挙となった東京都知事選で注目されて物色される展開にもなりました。選挙関連銘柄の低位株として抑えておきましょう。

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5.まとめ

2020年8月28日の安倍総理の辞任表明では、【7521】ムサシと【3955】イムラ封筒という代表的な選挙関連銘柄2銘柄が大きく上昇しました。

選挙関連銘柄としては、今後も上記2銘柄を中心に抑えておけば問題ありません。

選挙関連銘柄に位置付けられる事業を展開している銘柄は少なくありませんが、マーケットで物色されるのは中小株が中心です。

上記2銘柄以外では、投票用紙自動交付機を手掛ける【6457】グローリー、政治・選挙プラットフォーム「政治山」を運営する【3919】パイプドHD、選挙世論調査を手掛ける【4708】りらいあコミュニケーションズ、インターネット世論調査を手掛ける【3675】クロス・マーケティンググループなども物色されることがあります。

今回の安倍総理辞任による選挙特需期待に限らず、国政選挙は周期的に実施されるため、選挙関連銘柄の知識を入れておいても損はありません。

衆議院解散の動向を始めとする政治情勢にはアンテナを張っておき、選挙関連銘柄の動向は要チェックしておきましょう。

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