遠隔医療関連銘柄はオンライン診療報酬2倍で再急騰する!?デルタ株急増に備えて注目銘柄を押さえておこう。

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2020年にテンバガーを達成した【2150】ケアネットや、日経平均構成銘柄でありながら4倍以上の値上がりとなった【2413】エムスリーなど、新型コロナ相場では遠隔医療関連銘柄は注目テーマ株となりました。

しかし、遠隔医療関連銘柄は2020年に急騰した反動で、2021年には調整局面となっています。

ただ、政府が新型コロナ自宅療養に対応するためオンライン診療報酬を2倍にすると発表したことで、遠隔医療関連銘柄は再急騰する可能性が出てきています。

遠隔医療関連銘柄に注目していきましょう!

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1.遠隔医療関連銘柄とは?

政府がオンライン診療報酬を引き上げることを決定したことを受けて、遠隔医療関連銘柄が大きな注目を集めるかもしれません。

1-1.遠隔医療とは

遠隔医療とは、医師や専門医がインターネットやテレビ電話などを活用して、遠隔地にいる患者に対して医療行為を行うことです。「オンライン診療」や「テレメディスン」とも呼ばれています。

遠隔医療のメリットとしては、患者がわざわざ病院に通う必要がなくなり、好きな場所や時間を選んで受診できるようになることが挙げられます。

特に日本では、高齢化によって医療需要が増大する一方で、医療機関は人手不足が深刻化していることから、遠隔医療のメリットは大きいと考えられます。

一方遠隔医療では、医師が直接患者を診られる対面医療と比べて患者の情報が少なくなってしまうため、医療精度という点で劣ってしまうことは否めません。

厚生労働省は遠隔医療に対して後ろ向きで、遠隔医療の診療報酬を低く据え置くなど、日本の遠隔医療は過疎地医療などに限定して普及する方向となっていました。

しかし、新型コロナによって、厚生労働省も動かざるを得なくなり、2020年には従来は認めていなかった初診患者の遠隔診療も期間限定でできるようになるなどの動きが見られ始めています。

遠隔医療関連銘柄は、2020年の新型コロナ相場では「テレワーク」「オンライン教育」と並んで注目される注目テーマ株となり、遠隔医療関連銘柄の【2150】ケアネットは2020年にテンバガーを達成しています。

1-2.新型コロナ自宅療養に対応するため、遠隔医療の診療報酬を2倍に!

政府は2021年8月、新型コロナ・デルタ株の感染拡大が止まらないことへの対応として、重症患者を入院とし、それ以外は自宅療養を基本とする方針を決定しました。

そして、厚生労働省は8月16日、新型コロナの自宅療養者を電話やオンラインで診療した場合の診療報酬を2倍超に引き上げると自治体に通知したと発表。

厚生労働省は、これまで対面医療に対してのみ認めてきた診療報酬の加算を遠隔医療に対しても認める形となり、皮肉なことにデルタ株が日本の遠隔医療を推し進める格好となりました。

東京都では自宅療養者が2万人を超えており、遠隔医療の拡充によって、少しでも医療体制の構築が加速することが期待されます。

また今後懸念されるのは、秋から冬を迎えるにあたっての感染者の急増です。

世界で最も早く集団免疫に達したと見られたイスラエルでも再び感染拡大に転じているなど、ワクチン接種は重症化を防ぐ効果はあるものの、デルタ株の感染を防ぐ効果は疑問視され始めています。

冬に感染拡大となれば、医療体制がさらに逼迫することは避けられず、遠隔医療を駆使した自宅療養の重要性が増してくることはほぼ間違いありません。

政府による重点化が期待される遠隔医療関連銘柄は、デルタ株の感染拡大が懸念される2021年冬に向けて、特に注目されるテーマ株になっていく可能性があります。

★注目ポイント1
・遠隔医療関連銘柄は、2020年新型コロナ相場では「テレワーク」や「オンライン教育」と並ぶ注目テーマ株となった。
・デルタ株による感染者急増を受けて、政府は重症者以外は自宅療養を基本とする方針を決定するとともに、オンラインの診療報酬を2倍にすると発表した。

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2.遠隔医療関連銘柄が上昇する理由と過去に上がった銘柄

遠隔医療関連銘柄の動向を押さえておきましょう。

2-1..オンライン診療報酬引き上げで急騰!【6034】MRT

非常勤医師紹介サイト「Gaikin」や医師転職サポートサービス「career」などを運営する【6034】MRTは、遠隔医療関連銘柄としても注目される銘柄です。

同社は、オプティムと共同で遠隔診療サービス「ポケットドクター」を開発するなど、遠隔医療にも力を入れています。

同社の株価は、2020年1月初めには918円を付けており、2020年10月には1,932円まで上昇しましたが、2021年に入ってからは横ばいが続いていました。

同社の株価は、デルタ株による感染者急増を受けて、政府が遠隔医療の診療報酬を2倍にすると発表したことで反応しました。

ニュース発表前の2021年8月16日には、前日発表の決算が嫌気されて暴落となり1,461円で大引け。翌日、オンライン診療報酬2倍にするとの報道を受けて急騰し、8月18日には1,833円で引けました。

オンライン診療報酬2倍の報道を受けて、2日間で+25%の上昇となり、このニュースでは遠隔医療関連銘柄の中では最も買われた銘柄となっています。

2-2.遠隔医療関連銘柄の代名詞!【2413】エムスリー

医師向け情報サイト「M3.com」の運営や医療向けマーケティング事業などを手掛ける【2413】エムスリーは、日本株を代表する遠隔医療関連銘柄です。

同社は、2019年にLINEと共同でオンライン医療事業会社「LINEヘルスケア」を設立するなど、遠隔医療に特に力を入れている企業として知られています。

新型コロナで遠隔医療が注目された2020年には大きな上昇となり、2020年3月コロナショックで付けた2,319円から、2021年1月には10,675円まで上昇。

しかし、2021年に入ってからは下落が続いています。

政府が遠隔医療の診療報酬を2倍にすると発表した翌日の2021年8月17日にも下落し、6,773円で大引けとなり、年初来安値を更新してしまいました。

遠隔医療関連銘柄は、テンバガーを達成した【2150】ケアネットを始め、【3681】ブイキューブや【3694】オプティム、【6095】メドピアなど多くの銘柄が2020年に大きな上昇となりました。

しかし、2021年に入ってからは、2020年の反動で大きな下落となる銘柄が目立っており、政府が遠隔医療の診療報酬を2倍にするというニュースを受けてもほとんど反応していません。

ただ今後、デルタ株の冬を迎える前に、遠隔医療関連銘柄が再び注目される展開となることは十分に考えられます。

★注目ポイント2
・遠隔医療関連銘柄は、2020年に多くの銘柄が大きな上昇となったが、2021年にはその反動で大きな下落となっている銘柄が目立つ。
・2021年8月16日、政府が遠隔医療の診療報酬を2倍にすると発表したものの、遠隔医療関連銘柄はほとんど反応しておらず、むしろ下落が目立つ展開に。

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3.遠隔医療関連銘柄リスト

遠隔医療関連銘柄リストを見ていきましょう。

3-1.注目の遠隔医療銘柄を紹介

銘柄主なサービス
【2150】ケアネットブイキューブと共同で「期間限定オンライン外来代行」を提供
【2413】エムスリー:LINEと共同でオンライン医療事業「LINEヘルスケア株式会社」を設立
【3625】テックファーム:NTTドコモと共同で遠隔診療サービス「MediTel」を提供
【3681】ブイキューブケアネットと共同で「期間限定オンライン外来代行」を提供
【3694】オプティムMRTと共同で遠隔診療サービス「ポケットドクター」を開発
【4596】窪田製薬遠隔医療モニタリングデバイス「PBOS」
【6034】MRTオプティムと共同で遠隔診療サービス「ポケットドクター」を開発
【6095】メドピア傘下のMediplat社が遠隔診療プラットフォーム「first call」を手掛ける
【7047】ポート遠隔診療プラットフォームサービス「ポートメディカル」
【7744】ノーリツ鋼機傘下のドクターネット社が遠隔画像診断支援サービス「Tele-RAD」を手掛ける
  

 

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4.オススメの遠隔医療関連銘柄3選!

押さえておきたいオススメの遠隔医療関連銘柄を見ていきましょう。

【2413】エムスリー

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市場東証一部
企業概要医師向け情報サイト「M3.com」や医療向けマーケティング事業を展開。

エムスリーは、オンライン医療事業「LINEヘルスケア」をLINEと共同設立するなど、遠隔医療に力を入れている代表的な遠隔医療関連銘柄です。

日経平均構成銘柄でありながら、東証一部を代表する成長株となっており、2020年には4倍以上の上昇となりました。

2021年は調整局面となっており、調整あけに再び成長に転じることが期待されます。

【6095】メドピア

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市場東証マザーズ
企業概要医師向けコミュニティサイト「MedPeer」など、医師・薬剤師向けサービスを展開。

メドピアは子会社のMediplat社が遠隔診療プラットフォーム「first call」を手掛けており、遠隔医療関連銘柄に位置付けられます。

コロナショックから1年弱で969円→8,850円と10倍弱の上昇となりましたが、2021年に入ってからは下落が止まらず、3,000円割れも見えてくる展開となってきました。

リスクはあるものの、そろそろ反発してもおかしくはありません。

【2150】ケアネット

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市場東証一部
企業概要医療コンテンツ配信サービス「CareNet.com」などのメディカルプラットフォーム事業を手掛ける。

ケアネットは、2020年新型コロナ相場で最も大きく買われた遠隔医療関連銘柄です。

2021年に入ってからも上昇は続き、2020年3月に付けていた537円から、2021年6月18日には10,060円まで上昇、コロナショックから20倍弱の上昇となりました。

しかし2021年6月に高値を付けてからは暴落となっており、8月には4,810円まで下げています。

遠隔医療関連銘柄の中では、短期投資を手掛けるトレーダー向けのハイリスク銘柄です。

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5.まとめ

遠隔医療関連銘柄は、テンバガーを達成した【2150】ケアネットを始め、【2413】エムスリーや【3681】ブイキューブ、【6095】メドピアなど、2020年新型コロナ相場で大きく買われたテーマ株となりました。

しかし2021年の遠隔医療関連銘柄は、2020年の上昇の反動から大きな下落が目立つ展開となっています。

政府はデルタ株による感染者急増を受けて、重症者以外は自宅療養を基本とする方針を決定し、オンライン診療報酬を2倍にすると発表しました。ただ遠隔医療関連銘柄の下落が止まる様子は見られません。

とはいえ、デルタ株を受けて遠隔医療の需要が高まっていることは間違いなく、いつ遠隔医療関連銘柄の調整が終わって再急騰に転じてもおかしくない局面ではあります。

政府の遠隔医療への取り組みに関するニュースにはアンテナを張っておき、遠隔医療関連銘柄の動向は要チェックしておきましょう。

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