AIスピーカー関連銘柄はターゲットに!大化け期待の銘柄とは

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株式市場の一大テーマとなったAI関連銘柄の中でも2017年、とくにスマート(AI)スピーカーは話題を集めました。

スマートスピーカーに注力している国内企業には東証マザーズなど新興銘柄も多いため、今後大化けする可能性を秘めた注目の成長分野と言えます。

2018年も引き続き期待のスマート(AI)スピーカー関連銘柄をチェックしていきましょう!

 

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1.2018年もスマートスピーカーは人気化必須のテーマに

2017年後半から国内で一気に認知度を伸ばしてきたAIスピーカーとは?今後の可能性について探っていきます。

1-1.海外で爆発的ヒット中のスマートスピーカー

AIスピーカーは別名スマートスピーカーとも呼ばれ、2014年秋頃にAmazonがAmazonEchoを海外で発売したことから始まります。

製品の外観は主に円筒形で、白や黒といったインテリアに馴染むスタイリッシュなデザインが多く、主に電源・マイク・スピーカーで構成されています。

例えば、使用者がスマートスピーカーに向かって「部屋の明かりを点けて」と発言すると、その言葉をAIが読み取り、処理を行ってくれるというのが基本的な機能。

この仕組は昨今話題にもなっているIoTに対応した家電も必要で、スマートスピーカーとIoT家電を同期させた上で成立するものとなっています。

2018年現在、スマートスピーカーを販売しているAmazon、Google、Apple、LINE、SONY、ソケッツなどが注目企業となりそうです。

 

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1-2.スマートスピーカーは将来一家に一台の可能性も

なぜ、スマートスピーカーが生活を変えるとまで言われているのでしょうか。

それは拡張性の広さがポイントになっています。

テレビやエアコン、照明など、電源スイッチを切り替えてくれるなど、元々インプットされた動作や、天気予報や聴きたい音楽などをAIが考えて答えを提供してくれる機能。

これらの処理は私たち人間が自ら処理を行うのが常識で、今までの家電や機器の機能としては考えられなかったものです。

一家に一台、更には自動運転やインフラ関係にもスマートスピーカーを連携させることで、より便利なスマートシティ化が近い将来実現しているかもしれません。

ここまで常識を変えたスマートスピーカーですが、日本ではまだ話題になったばかり。

発展性を感じさせてくれるスマートスピーカーは株式市場でも当面、人気化必須のテーマとして注目されることは間違いないでしょう。

 

★注目ポイント1
 コミュニケーションも取れるAIスピーカーは私たちの生活を豊かにし、暮らしやすい便利な世の中に変えてくれる期待が込められている。

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 2.国内売れ行き好調!AIスピーカー関連銘柄の推移

スマートスピーカーを先行するアマゾンやグーグルに続き、2017年はLINEやソニーも市場に投入するなど国内勢も凄まじい勢いです。

2-1.【6628】オンキヨーのスマートスピーカーがSiriに対応

2017年6月21日、オンキヨーは米アップルの人工知能Siriに対応し、アイフォンなどでAIスピーカーと連動できる製品を発表

これが買い材料となり、発表後は連日大賑わいを見せました。

市場の反応は非常に大きく、わずか数営業日で2倍以上の株価を達成したことでスマートスピーカーへの関心の高さが伺えます。

新興市場の同社株は値動きが軽いこともあり個人投資家にも人気なので、2018年も引き続き注目の銘柄です。

 

2-2.【6758】ソニーが年末商戦に合わせスマートスピーカー投入

2017年10月26日、ソニーからGoogleアシスタント搭載のAIスピーカーが予約開始されました。

ソニーの特色を活かした音響にこだわった製品の投入はこの時期、年末商戦ということもあり市場の注目を大きく集めることに。

値がさ株であるにもかかわらずこの日は+10%以上の上昇を見せ、2018年1月現在も高値を更新し続けています。

予約・販売は好調ということで引き続き上値を追う展開が予想されますので、目が離せないスマートスピーカー関連銘柄のひとつです。

 

★注目ポイント2
 2018年以降も家電やオーディオメーカーによるスマートスピーカー市場への参入で引き続き活況になると考えられる。

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3.主要スマートスピーカー関連銘柄チェックリスト

スマートスピーカー関連銘柄は数少ないため、好材料が出ると全体的に物色される傾向があります。そんな期待の注目株をチェックしていきましょう。

銘柄株価主なサービス
【2468】ヒュートレック834円音声認識技術に強く、AIスピーカーに参入したNTTドコモが大株主
【3634】ソケッツ1,395円音楽・動画配信サービス、音声AI技術
【3727】アプリックス(★低位株)474円Amazonの「アレクサ」を利用したトータルIoTソリューションサービス
【3773】AMI1,876円Amazonの「アレクサ」に対応する製品と音声認識技術に強み
【3938】LINE4,830円AIスピーカー「WAVE」を販売
【3962】チェンジ7,940円Amazonの「アレクサ」に対応するアプリ、プラットフォームの開発
【6628】オンキヨー(★低位株)150円Amazonの「アレクサ」を利用し、マイクやカメラ搭載のAIを独自開発
【6753】シャープ3,925円家電の音声操作システム「ホームアシスタント」を販売
【6758】ソニー5,464円AIスピーカー「LF-S50G」を販売、LINEとパートナー企業
【9437】NTTドコモ2,724円AIスピーカー「ペトコ」を販売
【9984】ソフトバンク9,241円プレンゴアロボティクスと連携したAIスピーカーを販売

※株価は2018年1月5日終値で算出

★注目ポイント3
 国内のスマートスピーカー関連銘柄は低位株が多いので、2018年以降IoTや人工知能・スマートシティといった関連する材料にサプライズがあれば急騰する可能性がある。

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 4.AIスピーカー関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

過去1年間の安値から高値までを算出し、最も上昇率の高かったスマートスピーカー関連より上位3銘柄を発表致します。
※2017年4月11日~2018年4月11日の1年で算出

4-1.第1位【3773】アドバンスト・メディア

チャート画像
上昇率 3.1倍(安値:706円 → 高値:2,200円)
市場 東証マザーズ
RSI 26.3(売られ過ぎ)

4-2.第2位【3962】チェンジ

チャート画像
上昇率 2.6倍(安値:4,400円 → 高値:11,590円)
市場 東証マザーズ
RSI 48.66(売り買い均衡)

4-3.第3位【3634】ソケッツ

チャート画像
上昇率 2.2倍(安値:1,076円 → 高値:2,450円)
市場 東証マザーズ
RSI 54.1(売り買い均衡)

※RSIは2018年4月11日終値より算出

★注目ポイント4
スマートスピーカー関連銘柄の上昇率トップは新興市場であることからも、今後に期待できます。日本での普及次第では大きな上昇も見られるかもしれません。

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5.まとめ

2018年も引き続き注目のスマートスピーカー関連銘柄。

上昇率トップのオンキョーがまだ3倍程度の為、十分に上昇の余地を秘めていることから目が離せないテーマのひとつとなっています。

関連銘柄はそれほど多くないため、刺激材料によっては出遅れ銘柄に資金が集中することも考えられますので、ぜひともスマート(AI)スピーカー関連銘柄を投資対象にしてみて下さい。

 

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