「カジノ」×「低位株」=9銘柄!500円以下の低位株をピックアップ!

 

 カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が成立され、遂に日本でもカジノが始動することになります。

法案の成立を受け、カジノ関連銘柄にはこれから本格的に資金が流入してくることが期待されます。

今回は、これから最注目のテーマ株になることが期待されるカジノ関連銘柄の中でも、500円以下の低位株に注目していきます。

熱いテーマ「カジノ関連」と値動きの軽い「低位株」から、魅力的な銘柄を探していきましょう。

2018年7月4日付けで算出された低位株は「9銘柄!

1.カジノと低位株

 カジノを中心とする統合型リゾート(IR)法案が可決されて注目が集まるカジノ株ですが、その低位株に注目していきましょう。

1-1.カジノ関連銘柄とは?

 2018年6月19日に、衆議院本会議でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が可決されました。

統合型リゾート(IR)とは
国際会議場や展示施設、ホテル、ショッピングモール、アミューズメントパーク、スポーツ施設などが一体となった複合型観光集客施設のことです。

人口減少が進み国内需要の低下が懸念される日本では、統合型リゾートの設置はインバウンド(訪日外国人観光客)消費拡大の一大プロジェクトとして期待されています。

しかし、現行の法制度では日本でのカジノ設置は違法とされているため、法改正が求められていました。

日本でカジノが解禁されることによって、インバウンド消費の更なる拡大に繋がり、カジノ税収が国や地方自治体の新たな財源になることが期待されています。

その一方で、カジノを解禁することによって、ギャンブル依存症が社会問題化することが懸念されています。

カジノ関連銘柄は、IR法案の成立が未知数だったこともあり、マーケットではそこまで大きく注目されるテーマ株にはまだなっていません。

しかし、遂にIR法案が成立したということで、これから最注目のテーマ株になる可能性が高いと期待されます。

日本のインバウンド消費の切り札として期待されるカジノに注目していきましょう。

カジノ関連銘柄の上昇はまだ序章!2018年本格化する動きに注目!

2017.12.22

1-2.カジノ関連銘柄×低位株=12倍の暴騰

 カジノ関連銘柄は、AI関連銘柄や働き方改革関連銘柄などと並ぶ最注目のテーマ株になることが期待されています。

今回は、カジノ関連銘柄の中でも、500円未満の低位株に注目していきます。

ここで、カジノ関連銘柄に対する投資家からの期待の大きさを象徴する銘柄を見ていきましょう。

大阪に本社を置く倉庫業の【9307】杉村倉庫は、投資家のカジノ関連銘柄への期待の大きさを象徴する銘柄です。

同社は、2025年大阪万博開催後にカジノリゾートが建設されることが期待されている大阪に土地を持っていることから、カジノ関連株として買われました。

同社の株価は、2017年7月初めには295円の低位株でしたが、2018年1月には3,680円にまで暴騰しました。このわずか半年の間に12倍以上の暴騰になったのです。

この上昇幅は2017年に東証値上がり率1位となった北の達人を凌駕しており、カジノに対する投資家の潜在的な期待がいかに大きいものなのかが伺えます。

統合型リゾート(IR)法案の成立によって、カジノ関連銘柄に本格的な資金流入が起こるのはこれからだと予想されています。

カジノ関連銘柄の低位株の中には、第二第三の杉村倉庫が隠れていてもおかしくありません

 
 
★注目ポイント1
 カジノ関連銘柄は、統合型リゾート(IR)法案の成立によって、最注目のテーマ株の一つになる可能性が高い。2017年には、カジノ株の低位株であった杉村倉庫が12倍の暴騰になった。

2.2018年7月4日付け「カジノ」低位株リスト

第二の杉村倉庫になることが期待される、カジノ関連銘柄の低位株を見ていきましょう。

※7月4日終値で算出

 

【9704】アゴーラ・ホスピタリティー・グループ

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市場 東証一部
株価 34円
主なサービス旅館・ホテル運営を行う老舗観光会社。インバウンド関連銘柄。

 

【6993】大黒屋ホールディングス

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市場 東証二部
株価 59円
主なサービス 質屋業を主力とする。カジノ周辺に置く質屋として注目される。

 

【7612】Nuts

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市場 ジャスダック
株価 93円
主なサービス パチンコ・パチスロ事業が主力。カジノ推進で事業拡大が期待される。

 

【3237】イントランス

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市場 東証マザーズ
株価 144円
主なサービス 都心を中心に不動産再生事業を手掛ける。和歌山のカジノ誘致で注目の銘柄。

 

【4712】KeyHolder

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市場 ジャスダック
株価 153円
主なサービス アミューズメント施設の運営を手掛ける。カジノで事業拡大期待。

 

【1418】インターライフホールディングス

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市場 ジャスダック
株価 263円
主なサービス アミューズメント施設の内装工事を手掛ける。

 

【9353】櫻島埠頭

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市場 東証二部
株価 283円
主なサービス 大阪港に地盤を持つ商業埠頭会社。大阪夢洲のカジノ誘致で注目。

 

【2743】ピクセルカンパニーズ

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市場 ジャスダック
株価 318円
主なサービス カジノ向けゲーム機の開発を手掛ける。低位株では大本命の銘柄か?


【9695】鴨川グランドホテル

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市場 東証一部
株価 356円
主なサービス 房総半島でリゾートホテルを運営する。リゾートによる連想買いに期待。
 
 ※株価は2018年7月4日終値で算出
 
 
★注目ポイント2
 カジノ関連銘柄を500円以下の低位株に絞って抽出してみると、リゾートホテルやアミューズメント関連の銘柄が中心に挙がってくる。過去に大きな動きを見せた銘柄は特に注目したい。

3.番外編:「カジノ」値嵩株トップ3!

 ではここからは、番外編として、逆に株価の高い値嵩株はどのような銘柄があるのかチェックしてみたいと思います。

株価の高い順にてランキング方式で発表!

1位【9735】セコム

 

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市場 東証一部
株価 8,292円
主なサービス 警備会社最大手。近年は高齢者の在宅サービスにも力を入れる。
注目ポイント カジノでは警備が重要テーマになってくることから、警備会社最大手の同社は注目される。特に、同社はセンサー付きシステムに強みを持つことから、カジノ関連銘柄として物色されてもおかしくない。また、外国人観光客の増加によって、日本の強みの一つである治安は大きな観光ポイントになることから、インバウンドに関連した銘柄と見ることもできる。

 

2位【9766】コナミホールディングス

 

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市場 東証一部
株価 5,310円
主なサービス 大手ゲーム会社。フィットネスクラブ「コナミスポーツクラブ」も業界1位。
注目ポイント 1996年からゲーミング&システム事業をスタートさせ、世界中のカジノにゲーミング機器の提供をしており、カジノ関連銘柄の筆頭銘柄と言える。業界トップの「コナミスポーツクラブ」も運営しており、フィットネスブームの波にも乗っている。

 

3位【2331】綜合警備保障

 

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市場 東証一部
株価 5,070円
主なサービス 「ALSOK」でおなじみの警備サービス大手。輸送・金融関連に強みを持つ。
注目ポイント セコムに次ぐ業界2位の大手警備会社。セコムと同様に、カジノ向けの警備関連で注目される。特に、同社は輸送・金融警備に強みを持つことから、カジノの資金輸送においてその強みを生かすことが期待される。防災事業にも力を入れていることから、国土強靭化政策などでも物色される可能性があり、買い安心感がある。

※株価は2018年7月4日終値で算出

★注目ポイント3
 カジノ関連銘柄の値嵩株トップ3は、いずれもカジノが直接寄与して値嵩株となったとは言い難いが、今後カジノ関連でも物色されることが期待される。 

4.まとめ

 2018年7月4日時点では、参議院でカジノ法案の法案審議が行われています。参議院でのカジノ法案成立とともに、カジノ関連銘柄の動向が気になります

日本は世界第三位の経済大国にも関わらずカジノがなかったことから、外国人投資家の間でもカジノ関連株は注目の的になると期待されます。

カジノ関連銘柄の低位株では、杉村倉庫が暴騰した前例があるため、再びカジノ低位株が爆発しても不思議ではありません。

今回算出した低位株9銘柄から急騰銘柄が出るか期待です。

カジノ関連のニュース、カジノ関連銘柄の動向はチェックしておきましょう!

 

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