量子コンピュータ関連銘柄は米中デジタル覇権争いやスパコン「富岳」でも注目のテーマ株!

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【6702】富士通は+77%!【3915】テラスカイは+170%!【3858】ユビキタス AIコーポレーションは+196%!

圧倒的な演算能力を持つ量子コンピュータを巡る開発競争が、米中を中心に激化しています。

日本でも、政府が量子コンピュータ開発に向けて「量子技術開発ロードマップ」を策定し、東京大学を中心に「量子イノベーションイニシアティブ協議会」が設立されるなど産官学一体となった取り組みが進められています。

量子コンピュータ関連銘柄に注目していきましょう!

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1.量子コンピュータ関連銘柄とは?

 

量子コンピュータの開発競争が世界的に激化しており、日本でも注目ニュースが相次いでいます。

1-1.量子コンピュータとは?

量子コンピュータとは、量子力学的な原理で動作するコンピュータのことです。

従来のコンピュータは、電圧の高低を示す「0」と「1」の2進数の組み合わせ(ビット)で動作していますが、ビット数が増えれば増えるほど計算量が指数関数的に増加してしまうというデメリットがあります。

量子コンピュータは「状態の重ね合わせ」という量子力学的な原理で動作するため、計算量が増えたとしても問題はありません。

2020年代には、全てのモノがインターネットに繋がるIoT社会が進展していくトレンドは間違いなく、IoTの情報処理を行う上では演算能力が高い量子コンピュータは欠かせません。

量子コンピュータを巡る世界的な開発競争は激化しており、量子コンピュータに関する論文数では、中国がアメリカを超えたと報じられています。

米中のデジタル覇権争いは2020年代の重要トレンドの一つとなることは間違いありませんが、IoT社会の覇権に繋がる量子コンピュータは特に注目される分野になるかもしれません。

1-2.2019年末から量子コンピュータに関する注目ニュースが相次いでいる

日本でも、2019年末から2020年に掛けて量子コンピュータに関する注目ニュースが相次いでいます。

2019年11月には、日本政府は量子コンピュータ分野で米中への遅れを取り戻すべく「量子技術開発ロードマップ」を策定しました。

さらに、2019年12月には日米両政府が量子コンピュータで連携を深める「量子協力に関する東京声明」を発表し、東京大学とアメリカのIBM社が量子コンピュータでの提携を発表。

2020年6月には、理研と富士通が開発したスーパーコンピュータ「富岳」が8年ぶりの世界一を獲得したことがニュースでも大々的に報じられました。

2020年7月末には、東京大学を中心に産官学一体となった「量子イノベーションイニシアティブ協議会」が設立されています。

マーケットでは、量子コンピュータ関連銘柄は長らく注目されないテーマ株となっていました。

ところが、2019年末から量子コンピュータに関するニュースが相次いで発表されたこともあり、量子コンピュータ関連銘柄への資金流入が続いています。

★注目ポイント1
・量子コンピュータは演算能力が高く、2020年代のIoT社会には欠かせないため、米中を中心に世界的な開発競争が行われている。
・日本でも2019年末から量子コンピュータに関する注目ニュースが相次いでおり、量子コンピュータ関連銘柄への資金流入が続いている。

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 2.量子コンピュータ関連銘柄が上昇する理由と過去に上がった銘柄

 

2020年に大きく上昇している量子コンピュータ関連銘柄を抑えておきましょう。

2-1.スーパーコンピュータ「富岳」でも注目!【6702】富士通

日本を代表するIT大手【6702】富士通は、量子コンピュータでは日本で最も先行している企業であり、量子コンピュータ関連銘柄として必ず抑えておかなければいけない銘柄です。

同社は、2020年6月に世界一を獲得したスーパーコンピュータ「富岳」の開発に関わっており、2017年には量子コンピュータの原理を現行のコンピュータに応用できる量子コンピュータ技術「デジタルアニーラ」を開発したことでも知られています。

同社の株価は、2020年1月初めには10,220円を付けていました。3月のコロナショックでは8,351円まで下落しましたが、その後の新型コロナ相場では大きく買われ続けており、7月31日には14,795円まで上昇しました。

6月には、スーパーコンピュータ「富岳」効果で大きく買われたことは言うまでもありません。

コロナショック後の最大上昇率は+77%となっており、2020年9月末時点でも高値圏で推移。年初来高値の更新も時間の問題となっています。

2-2.量子コンピュータも手掛けるクラウド株!【3915】テラスカイ

アメリカのセールスフォース・ドットコム社のクラウド導入支援サービスを手掛けている【3915】テラスカイは、量子コンピュータ関連銘柄としても注目されます。

同社はクラウド関連銘柄(SaaS関連銘柄)として代表的な銘柄ですが、2019年7月にQuemix(キューミックス)社を設立して量子コンピュータビジネスへの参入を発表したことから、量子コンピュータ関連銘柄にも位置付けられています。

同社の株価は、2020年1月には2,404円を付けており、コロナショックでは3月13日に2,001円まで下落しました。その後は大きく買われており、8月28日には5,420円まで上昇しています。

2020年の最大上昇率は2.70倍(+170%)です。

ただ2020年の上昇は量子コンピュータではなく、デジタルトランスフォーメーションの中でも最注目テーマ株となっているクラウド関連で注目された比重が大きいものと考えられます。

上記2銘柄以外の量子コンピュータ関連銘柄としては、耐量子コンピュータ暗号技術を手掛ける【3858】ユビキタス AIコーポレーションが最大+196%の上昇となっています。

 
★注目ポイント2
・富士通を中心に、量子コンピュータ関連銘柄は2020年新型コロナ相場で大きく買われている

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3.量子コンピュータ 関連銘柄リスト

量子コンピューター関連銘柄より厳選した注目株をチェックしておきましょう。

銘柄主なサービス
【2693】YKT子会社のサンインスツルメント社が量子研究に欠かせない産業用レーザーを手掛ける
【3687】フィックスターズアニーリングマシンを活用した量子コンピュータ導入支援ビジネス
【3858】ユビキタス耐量子コンピュータ暗号技術
【3915】テラスカイ子会社のQuemix社が量子コンピュータ関連ビジネスを手掛ける
【6597】HPCシステムズ量子コンピュータを応用した量子化学計算領域の技術開発でQunaSys社と業務提携
【6701】NECスーパーコンピュータを活用したアニーリングマシンによる共創サービス
【6702】富士通量子コンピュータ技術「デジタルアニーラ」を開発、スーパーコンピュータ「富岳」
【6864】エヌエフ回路設計ブロック量子分野の研究開発に使われる微小信号測定器
【7713】シグマ光機量子関連の研究で使われる高精度位置決め装置
【9432】NTT光通信技術を応用した新しい方式の量子コンピュータの開発

 

★注目ポイント3
 量子コンピューター関連銘柄をまとめてみると、東証一部の大企業から新興企業まで多岐に渡ることが分かる。

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 4.オススメの量子コンピュータ関連銘柄3選!

2021年以降に向けてオススメの量子コンピュータ関連銘柄を見ていきましょう。

【6702】富士通

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市場東証一部
企業概要ITサービス・サーバー最大手。スーパーコンピュータ「富岳」でも注目。

富士通は、日本企業では量子コンピュータで最も先行しており、量子コンピュータ関連銘柄として外すことはできません。株価は絶好調であり、20年前のITバブル以来の株価水準となっています。

新型コロナによるデジタルトランスフォーメーションや菅政権のデジタル庁でも注目が集まる銘柄です。

【6864】エヌエフ回路設計ブロック

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市場東証ジャスダック
企業概要独自技術で電子計測器や産業用電源を手掛ける。

エヌエフ回路設計ブロックは、電子計測器に強みを持つ電子部品メーカーです。同社が開発する微小信号測定器は、量子分野の研究開発になくてはならないものとして、量子コンピュータ関連のニュースでは物色されやすい銘柄となっています。

ただ、量子コンピュータ関連ニュースが流れると短期的に買われるものの、2020年トータルで見てみるとコロナショック以降は停滞しています。

【3687】フィックスターズ

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市場東証一部
企業概要ソフトウェア高速化ソリューションに強みを持つIT企業。

フィックスターズは、ソフトウェア高速化ソリューションに強みを持つIT企業です。量子コンピュータ向けソリューションにも力を入れており、量子アニーリングマシンのための開発支援環境サービスを提供しています。

【6864】エヌエフ回路設計ブロックとともに量子コンピュータ関連ニュースで物色されやすい銘柄です。ただ、2020年にはコロナショック以降の反発は限定されており、株価は苦戦しています。

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5.まとめ

量子コンピュータ関連銘柄は、2020年の新型コロナ相場においても、スーパーコンピュータ「富岳」でも注目された【6702】富士通を中心に上昇が見られます。

ただ量子コンピュータ関連銘柄は、富士通以外にはこれといった銘柄がないことも確かです。

量子コンピュータ関連ニュースが流れると、【6864】エヌエフ回路設計ブロックと【3687】フィックスターズの2銘柄が短期的に買われやすくなっていますが、両銘柄ともに新型コロナ相場では苦戦が続いている状況です。

とはいえ、量子コンピュータは世界的に注目されており、2020年代のIoT時代にトレンドとなるテーマであることはほぼ間違いありません。

米中が先行しているものの、日本でも2019年末から産官学一体となった取り組みが始まっており、量子コンピュータはこれからの成長テーマ株として期待されます。

量子コンピュータに関するニュースにはアンテナを張っておき、量子コンピュータ関連銘柄の動向は要チェックしておきましょう。

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