RIZAPグループ傘下の関連銘柄特集!2018年以降の動きとは!

 女性用衣料品の【3185】夢展望8倍を大きく超え、アパレル事業を展開する

【7448】ジーンズメイト7倍に迫る勢いと、
 
この1年間多くのライザップ関連銘柄が飛躍してきました。
 
関連企業を率いる【2928】RIZAPグループは時価総額1兆円の大台を捉え、2018年も目が離せない攻勢を繰り広げています。
 
今回はライザップの東証一部指定替えに関する最新動向と関連銘柄について解説していきます。

1.ライザップ祭り2018年にも復活の兆し!

プライベートジム「ライザップ」で成功した【2928】RIZAPグループの快進撃は現在もマーケットの注目を集めています。

1-1.ライザップの積極的なM&A戦略

自慢のマーケティング力を活かしたインパクトあるCMや、流行語大賞にもノミネートされた「結果にコミット」で一躍有名となったライザップ。
 
元々はダイエット食品の製造販売を行っていた「健康コーポレーション」が、2006年に札幌アンビシャスに上場したのち、2016年の社名変更で「RIZAPグループ」が誕生しています。
 
これまで数々のM&A(企業買収)戦略で企業規模を拡大し続けており、現在約50社を率いるRIZAPグループを築き上げてきました。
 
第二のユニクロを目指すライザップは「自己投資産業で世界一になる」という方針のもと、以下4つの事業を軸にM&Aを積極展開しています。
  • 美容・健康関連事業
  • アパレル関連事業
  • 住関連ライフスタイル事業
  • エンターテインメント事業
2018年に入ってからもグループ企業を増やし、勢力を拡大するライザップですが、買収先のほとんどが存続も危ぶまれる赤字企業です。
 
しかし、それらボロ株の経営を立て直すだけでなく、黒字化や著しい業績回復を実現してきたために、ライザップの動向に市場は釘付けとなっています。
 

1-2.東証一部指定替えと海外進出に意欲

 上場先の札幌アンビシャスでは群を抜いて時価総額トップを走るライザップですが、知名度や業績を見ても東証一部企業に引けを取らない規模と言えます。

 
そのライザップは2017年頃から東証一部への指定替えを噂されていましたが、2018年はいよいよ実現するのでしょうか?
 
その答えは、2017年6月に開かれた株主総会で確かめることができました。
 
瀬戸社長は「上場は2、3年先の夢物語ではない」という発言をしているため、2018年内の指定替えは濃厚との見方が強いです。
 
しかし、アメリカ進出に関しては「失敗ではなく、意思を持った徹底。諦めたわけではない」と、含みを持たせました。
 
ライザップジムは2018年4月現在、海外店舗を含めると100店舗以上に拡大しており、グループ企業も業績回復・好調を遂げています。
 
さらなる多角化を図るライザップの動向には今後も目が離せません

 

★注目ポイント1
 今後もグループ傘下を積極的に増やしていくことが予想されるため、再びライザップ祭りと呼ばれる大相場が訪れる可能性は高い。

2.ライザップ関連銘柄の株価推移

次々にM&A(企業買収)を仕掛けてきたライザップの快進撃を振り返り、株価推移を元に今後の展開を予想していきましょう。

2-1.グループ率いるライザップの攻勢

プライベートジムを運営する【2928】RIZAPグループは、2018年現在約50社のグループ企業を率いています。
 
前身の「健康コーポレーション」で上場した当初から現在まで上場している札幌アンビシャスの約98%近くを占める時価総額を誇るライザップ。
2016年1月から2017年末までのわずか2年間で、ライザップ株は280円から3,000円台に乗るテンバガー達成と大相場を築き上げてきました。
 
この勢いは関連銘柄にも波及しており、とくに2017年はライザップ祭りを騒がれるほど市場の注目をさらっています。

2-2.子会社らの決算内容好感で軒並み高

2017年5月15日大引け後、ライザップ傘下の決算発表が好感され、グループ企業全体への刺激材料となりました。
 
業績が著しく回復傾向にあるとして翌16日以降、ライザップ関連銘柄は軒並み高を見せています。
その中でも、洋装など4事業を展開している【8105】堀田丸正わずか2か月ほどで7倍越えを記録する急騰です。
 
この時期「ライザップ祭り」と称され、M&A戦略が評価されたきっかけとなりましたが、異様なほど市場の関心はライザップ関連銘柄に集まりました。
 

2-3.ライザップ傘下入りで連日ストップ高!

2018年2月19日大引け後にライザップは、ゲームソフトやDVDなどを扱うエンターテインメント事業を展開する【3344】ワンダーコーポレーションの買収を発表しました。
 
同社が全国に300店舗持つネットワークとライザップジムのシナジー効果が期待できるとして、期待先行で買いが殺到しました。
 
 直前の株価900円台からストップ高を3連続で付け、この期間わずか4営業日で2.5倍もの急騰となる賑わいとなりました。
 
ライザップ傘下で成長路線への転換を狙う同社は4月現在、上値を試す場面が見られるため今後の動向には目が離せません。
 
 
★注目ポイント2
 2017年のライザップ祭りから現在全体的に値は落ち着いているものの、再び買収劇を加速させる可能性も出てきているのでライザップ関連のIRはチェック。

3.ライザップ関連銘柄チェックリスト

ライザップ関連銘柄より厳選の注目株をチェックしていきましょう。

銘柄 株価 主なサービス
 【3185】夢展望 1,005円   女性用衣料品ネット販売、ライザップ傘下
 【2928】RIZAPグループ 1,820円   ライザップジムを運営、札幌アンビシャスに上場
 【8105】堀田丸正(★低位株) 192円   洋装など4事業を展開、ライザップ傘下
 【7448】ジーンズメイト 813円   ジーンズ専門店などアパレル事業を展開、ライザップ傘下
 【9980】マルコ(★低位株) 328円   女性用補正下着・化粧品などを訪問販売、ライザップ傘下
 【3140】イデアインターナショナル 1,193円   インテリア雑貨の企画開発、ライザップ傘下
 【7577】パスポート 601円   インテリア雑貨専門店を全国展開、ライザップ傘下
 【4650】SDエンターテインメント 878円   アミューズメント・フィットネス施設など展開、ライザップ傘下
 【3344】ワンダーコーポレーション 1,651円   「いきなりステーキ」のFC加盟、ライザップ傘下
 【4833】ぱど 655円   無料情報誌大手、ライザップ傘下

※株価は2018年4月13日終値で算出

★注目ポイント3
 2017年はライザップの企業買収劇によって、関連銘柄へ仲間入りした多くの企業株価が軒並み急騰している。

4.ライザップ関連銘柄の上昇率ランキングTOP3!

過去1年間の安値から高値までを算出し、最も上昇率の高かったライザップ関連の上位3銘柄を発表致します。
 
※2017年4月13日~2018年4月13日の1年で算出
 

4-1.第1位【3185】夢展望

チャート画像
上昇率  8.8倍(安値:283円 → 高値:2,500円)
市場  東証マザーズ
RSI  25.41(売られ過ぎ)
 

4-2.第2位【8105】堀田丸正

チャート画像
上昇率  7.0倍(安値:107円 → 高値:756円)
市場  東証二部
RSI  37.5(やや売られている)
 

4-3.第3位【7448】ジーンズメイト

チャート画像
上昇率  6.7倍(安値:226円 → 高値:1,515円)
市場  東証一部
RSI  56.82(やや買われている)

※RSIは2018年4月13日終値より算出

★注目ポイント4
 元々は赤字経営のボロ株だった企業がライザップに買収されたことで、経営再生への期待とその反動から大きな上昇を生み出している。上位銘柄は今後の動きが注目される。

5.まとめ

ライザップはこの10年間でなんと、株価1000倍超えという驚愕の成長を遂げている超お宝の新興銘柄です。
 
2018年以降もその勢いは衰えるどころか、グループ規模を日々拡大し続けており、買収案件は今後も頻繁に出てくる可能性があります。
 
ライザップが軸としている4つの事業をもとに、今後M&Aの対象となるであろうボロ株にも物色が向かうかもしれません。
 
関連銘柄と共にライザップの次の一手には注視しておきましょう。
 

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