インバウンド関連銘柄はコロナ緩和と円安で大相場も?外国人観光客解禁に備えて低位株を要チェック!

日本のインバウンド(訪日外国人観光客)は、2010年代に861万人から3,188万人にまで急成長しましたが、新型コロナを受けて壊滅状態となってしまっています。

インバウンド関連銘柄は2020年以降売られ続けており、新型コロナの打撃を最も受けたテーマ株の一つとなっています。

ただ、世界的なコロナ緩和や円安の影響もあり、政府内では観光目的の入国を早期再開することも検討され始めているなど、インバウンド解禁の動きが出てきました。

インバウンド関連銘柄に注目していきましょう!

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1.インバウンド関連銘柄とは?

新型コロナ緩和と円安進行を受けて、インバウンドが解禁される動きが見え始めています。

1-1.インバウンドとは?

インバウンド(Inbound)とは
訪日外国人観光客のことです。日本のインバウンドは、2010年代に掛けて急増しました。

日本政府観光局(JNTO)のデータでは、2010年の訪日外国人観光客は861万人となっていましたが、毎年30%前後の伸び率で上昇し、2019年の訪日外国人観光客は3,188万人に。

2010年代の10年間において、日本のインバウンドは4倍弱の成長を遂げた成長産業となっていたことが分かります。

今後、人口減少で国内需要が減っていく日本経済にとって、インバウンド消費の拡大は成長エンジンとして期待されるセクターです。

特に、2010年代に経済成長を続けた中国人観光客はインバウンド消費に大きく貢献し、「爆買い」は2015年の流行語大賞にも選ばれました。

2010年代後半には「爆買い」は一服し、「コト・体験型消費」がインバウンドのトレンドとなっていました。

日本政府は、東京オリンピックが開催される予定だった2020年に外国人観光客4,000万人を目指していましたが、新型コロナの影響で壊滅的な状況となってしまっています。

日本政府観光局(JNTO)によると、2020年の訪日外国人観光客は411万人、2021年は24万人と、2019年に比べると全滅状態となっています。

インバウンド関連銘柄は、2020年初めまではマーケットでも注目されるテーマ株となっていましたが、新型コロナによって最も大きな打撃を受けたテーマ株となってしまいました。

1-2.新型コロナ緩和と円安進行を受けてインバウンド解禁の動き!

株式市場は、2020年2~3月にはコロナショックとなったものの、その後の新型コロナ相場では大きく反発し、日経平均株価は一時3万円を超えるなど、多くの銘柄がコロナショック前の水準を取り戻しています。

しかし、消費が一向に戻らないインバウンド関連銘柄は、コロナショック時よりも下げている銘柄も多く、厳しい状況が続いています。

ただ、世界的な新型コロナ緩和の広まりを受けて、海外旅行が解禁される動きが出てきています。

多くの国で観光目的の海外旅行が解禁されている中で、日本は外国人の入国制限を緩和しているものの、観光客は対象外のままです。

2022年4月27日の経済財政諮問会議の中で、外国人の観光目的の入国の早期再開が提言されたと報じられています。

特に、2022年に入ってからは、米国利上げによる日米金利差拡大や資源高による貿易赤字拡大の影響で円安が急速に進行していることも、インバウンドにとっては大きな追い風です。

マーケットにおいては、新型コロナ後の急速な需要拡大を期待した「アフターコロナ」という言葉が広まっていましたが、インバウンドの再開はアフターコロナの最右翼として期待されます。

そして、インバウンドが本格解禁となれば、2020年以降に低迷が続いているインバウンド関連銘柄が大反発する展開が期待できます。

★注目ポイント1
・日本のインバウンド(訪日外国人観光客)は2010年から2019年の10年間で861万人から3,188万人にまで成長したが、新型コロナを受けて壊滅状態に。
・2022年には、世界的な新型コロナ緩和と急激な円安進行を受けて、インバウンドの解禁が期待される。
・インバウンド関連銘柄は2020年以降低迷しているが、インバウンド復活による大相場が到来する可能性も!?

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2.インバウンド関連銘柄が上昇する理由と過去に上がった銘柄

2020年から2022年に掛けてのインバウンド関連銘柄の株価動向を見ていきましょう。

2-1.自動翻訳機「ポケトーク」を手掛ける!【4344】ソースネクスト

自動通訳機「ポケトーク」を手掛けるソフト開発会社の【4344】ソースネクストは、代表的なインバウンド関連銘柄です。

自動通訳機「ポケトーク」は、機械に向かって言葉を話すと、外国語に翻訳してくれるAI通訳機として知られています。

同社の株価は、2020年1月始めには598円を付けていましたが、新型コロナによるインバウンド壊滅で売られ続けており、2す。

この2年間、一向に売りが止まらない状況です。

2-2.外国人観光客に人気の化粧品!【2930】北の達人

日本の化粧品は外国人観光客に人気があることで知られており、化粧品株はインバウンド関連銘柄の一角となっています。

化粧品や健康食品の通販を手掛ける【2930】北の達人コーポレーションは、2017年にはテンバガーも達成したインバウンド関連銘柄の一つです。

同社の株価は、2020年1月始めには777円を付けていましたが、その後2年間は横ばいとなり、2022年に入ってからは大きく下落し、2022年4月時点では170円前後の低位株となっています。

インバウンドは新型コロナで市場自体がなくなってしまったようなものであるため、多くのインバウンド関連銘柄は2020年以降に売られ続けています。

旅行株などは一時反発しましたが、これはGo Toキャンペーンなどの国内旅行期待によるものです。

ただ、インバウンド関連銘柄はこの2年間で大きく売られているだけに、インバウンド解禁による大相場の到来が期待できる余地が大きいとも言えます。

★注目ポイント2
・インバウンド関連銘柄は、2020年以降は大きく売られている銘柄が目立つ。
・インバウンド解禁で、インバウンド関連銘柄は大反発が期待できる!?

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3.インバウンド関連銘柄リスト

銘柄主なサービス
【4344】ソースネクスト自動翻訳機「ポケトーク」
【7031】インバウンドテック多言語・通訳ソリューション
【2930】北の達人コーポレーション化粧品
【4927】ポーラ・オルビスホールディングス化粧品
【8202】ラオックス免税店
【9201】日本航空(JAL)航空会社大手
【9202】ANAホールディングス航空会社最大手
【9708】帝国ホテル高級ホテル
【9713】ロイヤルホテル高級ホテル
【9704】アゴーラ ホスピタリティー グループホテル運営

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4.オススメのインバウンド関連銘柄3選!

インバウンド解禁で大反発が期待できそうなオススメのインバウンド関連銘柄を押さえておきましょう。

【4344】ソースネクスト

チャート画像
市場東証プライム市場
企業概要自動通訳機「ポケトーク」を手掛ける。

ソースネクストは、自動通訳機「ポケトーク」で知られる代表的なインバウンド関連銘柄です。

2020年以降は大暴落となっており、2022年4月末時点の株価は183円の低位株となっています。

インバウンド解禁となれば、真っ先に反発してもおかしくありません。

この他、【2930】北の達人コーポレーション(172円)や【8202】ラオックス(168円)なども、100円台のインバウンド関連銘柄となっています。

【9202】ANAホールディングス

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市場東証プライム市場
企業概要国内線・国際線ともにトップの航空会社最大手。

ANAホールディングスは、航空会社最大手のインバウンド関連銘柄です。

航空会社は、大型銘柄の中では新型コロナの打撃を最も大きく受けたセクターとなっています。

株価・業績ともに新型コロナ前の水準はまだ取り戻せていないため、インバウンド解禁への期待は大きくなっています。

【9704】アゴーラ ホスピタリティー グループ

チャート画像
市場東証スタンダード市場
企業概要旅館・ホテル運営を手掛ける観光会社。

ホテル株も、インバウンド壊滅を受けて低迷が続いており、100円未満のボロ株もいくつか出てきています。

【9704】アゴーラ ホスピタリティー グループ(23円)、【3350】レッド・プラネット・ジャパン(62円)、【3010】ポラリス・ホールディングス(73円)は、2022年4月末時点で100円未満のボロ株となっているホテル株です。ボロ株投資をするならチェックしておきましょう。

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5.まとめ

インバウンド関連銘柄は、新型コロナの打撃を最も大きく受けたテーマ株となっており、2020年以降は大きく売られている銘柄が目立つ状況です。

ただ、世界的なコロナ緩和や円安の影響を受けて、政府内では観光目的の入国を早期再開することが検討されていると報じられています。

インバウンドが解禁となれば、2020年以降に大きく売られて低位株やボロ株となったインバウンド関連銘柄を中心に、大反発となる展開が期待できます。

また、2020年代は日本の人口減少が本格化していくことから、インバウンドは日本経済にとって重要な成長エンジンの一つとなることは間違いありません。

日本の新型コロナ水際対策緩和に関するニュースにはアンテナを張っておき、インバウンド関連銘柄の動向は要チェックしておきましょう。

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